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ミシンで犬服にワッペンを縫い付ける。
基本どの犬服にもカスタマイズでワッペンを縫い付けることができます。そして洗えるフェルトですのでお洗濯も気にせずできるんですよ。我が家のイタグレBuono!も3から4年着続けてるワッペン付きお洋服は未だにフェルトがキレイに付いていて着用しています。
こだわりは、お客様の愛犬のお洋服完成サイズやお洋服デザインに合わせ文字のサイズを変えてたり、もちろん配置も変えています!!一枚のフェルトから1文字1文字カットして縫い付けています。これぞハンドメイド(笑)
今回の動画のお洋服はイタグレ服でなくウィペットの夏に着用するお洋服で、水につけるとひんやり冷たくなる素材に愛犬のお名前のワッペンを付けているところです。
うす手でツルッとした生地なので送り歯が上手いこと生地を運んでくれなかったり、生地を巻き込んだりする場合があるので、そんな時は縫う生地の下側に半紙や薄手の紙を敷いて生地と一緒に縫います。縫い終えた後、紙は全て取り除きます。
接着芯などつけて縫ってもいいと思うのですが私は使わず縫う派です。
1文字ずつ一縫いずつ丁寧に慎重に縫うのでいつも息を止めて瞬きせずに縫ってます。。。
よしえ
大げさにいいました(笑)
息も瞬きもします。でもかなりの集中力で文字を縫い上げるので、仕上げた後は少し休憩します。
文字のミシンラインは縫い付けるだけの役割でなく、デザインの一部でもあるので意識高く縫い付けねばと心がけながらミシンを走らせています。
さてとっ!
息を止めて、瞬きせずに一緒に犬服作りしてる気分と緊張感を味わいながら動画を見てみて下さい。
犬服作り:YOSHIEミシン部
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