am5:00に目が覚めた。窓の外に目をやると既に明るい。淡路島の海では漁師が何やら漁をしている。俺は炊き込み御飯を作る事にする。
今までに作った炊き込み御飯はこんな感じ。
- 土鍋レシピ「3杯はおかわりする」鮭と牛蒡の炊き込みご飯
- 鶏ミンチと牛蒡と舞茸の炊き込みご飯を作ってみた!「土鍋レシピ」
- 土鍋で作る炊き込み御飯|鮭とサツマイモと舞茸の塩ご飯
- 今日も食べ過ぎた!土鍋で作る牛蒡と鶏ミンチと舞茸の炊き込みご飯
- トウモロコシの塩炊き込み御飯
- 土鍋で「鳴門金時」のホクホク炊き込みご飯を作ってみた!
- おっ!美味い!主役は「松山あげ」土鍋で作る炊き込み御飯
- 超簡単!なのに超美味しい!鮭の「塩!炊き込み御飯」冷凍すれば保存食としてもGood!!
- 炊き込み御飯が”大好きな夫婦”が思いついた「究極の炊き込み御飯」の話
前回作った「究極の炊き込み御飯」もシンプルで美味しかったが、よりシンプルな炊き込み御飯を作りたくなった。今回は思い切って「出汁なし」で炊いてみよう。
目次
それでは「出汁を使わない炊き込み御飯」の作り方です。
① | 白米 | 4合 |
② | 水 | 800ml |
③ | 醤油 | 70ml〜80ml |
⑤ | みりん | 70ml〜80ml |
具材は好みだが出来るかぎり少ない品目でシンプルに。今回は「#人参 #牛蒡 #鶏肉 #胡麻」のみ。醤油、みりんはお好みの分量で何度か作ってるうちに好みの量がわかる。我家は薄味が好みなので4合なら各70mlぐらい。
胡麻以外の材料を土鍋に入れて火をかける。
数分後、いきよい良く蒸気が吹き出す。それと同時に部屋中に良い香りが立ちこめる。
「土鍋でご飯を炊く。」
最初は「強火で、沸騰し、吹き出すまで」火にかける。吹き出したら、「弱火で5分」。お焦げを作りたい場合は、最後に中火で1分ほど。そして「20分蒸らす」ここまで、絶対に蓋を開けないで下さい。
蒸らしが終わり蓋を空ける。胡麻を多めに振りかける。
それぞれの茶碗に盛ってから胡麻をかけても良いのだが、我家では残った炊き込み御飯を冷凍するので胡麻を全体にかけた方が解凍して食べる時に楽だし、胡麻の風味がより一層増して旨い。
俺は七味をかけて食べるのも大好き。今日も旨すぎた!!出汁を使わない方がそれぞれの食材の味を感じやすくて美味しいかも。さぁ、今日も一日仕事を頑張るぞ!と言いたいところだが、満腹で既に眠たい。。。