目次
犬服が破れた時に
「洋服が届いた〜♡わぉ!サイズが大きかった〜小さかった〜」って事ありますよね!?お届け後にサイズなどのお直しをしたい。そこでARATA HOUSEショッピングでお買い求め頂いた犬服に限りお直しを受け付けています。
どんなお直しができて、どんな注意点があり、どんなお直し方法かをイラストで紹介します。いろいろありますので、今回は「穴が空いた時、破れた時」について紹介します。
- 爪が伸びてて、掻いてて破れた
- ワンちゃん同士ジャレ合ってて破れた
- 何かに引っ掛けた
- 着すぎて、縫い合わせ部分が弱くなった、ほつれた
など破れる理由は様々です。
- 破れた個所を縫い合わせる
- ワッペンをつける
- 生地を取り替える
犬服が破れた時のお直しの方法
①どの部分がどれ位破れたのかご依頼お問い合わせ下さい。
②裏にあて布をして縫い合わせ破れた穴を塞ぎます。
③ワッペン希望の方は、「①」をしてからワッペンを縫い付けます。
こんな感じで破れた場所を縫い合わせて補修します。
犬服の破れのお直し前にお読みください
お直しのご依頼を頂いた際に、それぞれのお洋服により異なるお直し代金、デザインやサイズ感がどの様に変わるかをお伝えさせていただきます。
全てのお直しに言えることは、仕上がりに関しては出来るかぎり綺麗に仕上げますが、一度、縫製された生地を解き、再度縫い合わせますので今ほど綺麗に仕上がらない場合も御座います。
犬服お直し依頼の手順
愛犬に着心地の良い服を
走ったり、じゃれたり、寝転んだりとワンちゃんは人間以上によく動くので服も早く痛みやすいです。でも痛んだからと言って愛犬が着ていた服を捨ててしまうのでは、何だか思い出まで捨ててしまうような気持ちになる事もあります。捨てるはずだった服が、お直しをする事によってまた着れるようになれば、飼い主さんのささやかな幸せになるのではないでしょうか。
場合によっては、新品の服を買った方が安い事もあります、でも新しくて綺麗な服だけがお洒落なわけではありません。古くても手入れされている服は、新品の服では出せない風合いが出てきます。
是非、ご購入を頂いた服を捨てる前にお直しを考えてみて下さい。「この服、ARATA HOUSEで5年前に買った服なんですよ!」と将来、お聞きする事があるように私達も思いを込めてお直しを致します。「愛犬に着心地の良い服を!」を合い言葉に。
「犬服のお直し」の記事一覧
いろいろなお直し方法を解説しています。
秋冬の犬服をメンテナンス/お直ししています。暮らしに寄り添う。犬服の着丈のお直し:太った、痩せた。採寸が間違っていた時のお直し犬服の首まわりのお直し:サイズが大きい時、小さい時をイラスト解説犬服のお直し方法と手順:サイズ調整/デザイン変更/メンテナンス