犬服のサイズ感が解りやすい「４枚の写真」と「撮影方法」を解説します

はじめに

お洋服をお届けした皆さんから愛犬にお洋服を着せた「可愛い」「かっこいい」「お洒落な」お写真が届いています。届いたお写真はときどき「Instagram-Gallery」やブログで紹介しています。

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寛いでいる姿が可愛いトイマンとジャーマンピンシャーの犬服作り

「とってもかわいいでしょ♡親バカですが♪」

「着心地が良いようで元気に走り回っています♪」

とこんな感じに、皆さんの愛犬の写真を送ってもらえるのはとっても嬉しいし、何の問題もないのですが、次のような事を質問される場合は写真に少し工夫が必要です。

お洋服のサイズ感が分かりやすい写真とは？

私達は届いた写真でしかサイズ感の判断をする事ができないので、あくまでのアドバイス程度になってしまいます、でもアドバイスをお送りするにしてもポイントを押さえた写真でないと、良いアドバイスには繋がりません。そこで、犬服のサイズ感が解りやすい「４枚の写真」と「撮影方法」を解説しますので撮影の参考にして下さい。写真をとる事で改めて見えてくる「着心地」もあります。それでは初めは撮影をする場所から説明します。

撮影するならどんな場所がいいの？

撮影は固い平らな場所でお願いします。あとは床や壁がお洋服の色と同色だとシワや、ラインが見えず判断がし辛くなります。上の写真のようにベットやソファーの上だと正しい姿勢になりませんので、サイズ感の判断ができません。足元をよくみると下が柔らかいの沈んでいるのがわかると想います。これだと愛犬が変な部分に力を入れて立っているのでサイズ感に狂いが出てきます。フローリングなど硬い床で撮影するのがベストです。

犬服のサイズ感が解りやすい「４枚の写真」とは！？

沢山の写真が必要な訳ではありません。必要なのはたった４枚の写真です。慣れると簡単ですのでここで説明するポイントを押さえて撮影をしてみて下さい。愛犬の姿をちゃんと知る事で、より愛犬に合った「着心地がいいお洋服」を選べるようになってきます。

①真横

体全体が写るようにお願いします。可能な限り真横が良いです。

②正面

首周り、胸元が写るようにお願いします。

③上から

上らか撮影して首元から尻尾の付け根が写るようにお願いします。

④真後ろ

お尻周りが写るようにお願いします。

サイズ感がわからないNGな写真は？

どこか一か所だけのUP写真

可愛かったり、カッコイイかも知れないけど、もしこの１枚しか送ってもえらなかったら、サイズ感の判断は不可能です。上で説明した「４枚の写真」にプラスアルファだったら大歓迎です。

問題外です

サイズ感を聞かれても・・・。可愛いので「Instagram-Gallery」やブログに掲載します。

まとめると。

「４枚の写真」＋「お座り」「伏せ」「動画」を送って貰えるとパーフェクトです。でも「お座り」「伏せ」「動画」だけだと判断できない事が多いです。