今日で４個目！！！最初の１個目は、嬉しいなあと感じ。２個目はおっ！また出たと想い、２個目に続き連続して出た３個目では驚きから少し怖くなり原因を調べ、今日の４個目はまた出たよーとよっちゃんに言って写真すら撮らずに食べちゃいました！人間って原因がわかると感動も薄くなりますね。だって原因を知ると双子の卵ちゃんなんていつでも出会えるんですから。

#鍋の締め #双子ちゃん×2 #ビックリ×2 W(`0`)W

イタめぇさん(@yoshie.k)が投稿した写真 – 2015 2月 18 2:22午前 PST

今回、驚いたのは１つのケース２０個入りから４個も双子ちゃんが出て来たからです。２０％の確率！！！こうなると嬉しさより怖さが出てくる、何でもほどほどが良いですね。そうそう原因を調べてみると、なんだそんな事なんだと思います。

二黄卵とは

鶏卵を割った際に、まれに卵黄が2つ入っていることがある。このような鶏卵を二黄卵（「におうらん」、俗に言う双子卵または「にこたま」）と言い、そのほとんどは産卵開始後間もない若鶏の産んだ卵である。産卵開始直後で排卵のリズムが一定しない時期に複数の卵黄が連続して排卵されることによって起こるが、鶏のごく普通な生理現象であり薬物投与等の人為的方法で作り出されることはない。外見が普通の卵よりも細長く全体的に尖り、大きさや重さが飛び抜けているため、産卵開始後間もない若鶏しかいない養鶏場であれば比較的簡単に見分けられる。味的にはまったく変わらないが、ごく一部の人は気持ち悪がるかもしれないという理由で出荷前に取り除かれていたが、1998年頃から、後述の二黄卵多発鶏種により生産し選別されたものが流通している。前述「#鶏卵のサイズ」のとおり、スーパーマーケット等でパック詰めで販売される鶏卵は重量で選別されている。このため、若鶏しかいない農場から出荷された鶏卵のうち重いものばかりが選ばれると「パックの大半が双子」などということにもなりうる。工業製品に喩えると「規格外の不良品」になるため、品評会でも確認され次第失格となる。しかし食品として何ら不都合な点はなく、むしろその珍しさ（1羽の鶏が産卵を開始してから廃鶏として淘汰されるまでに二黄卵を産む確率は僅か1 – 2%といわれている）から縁起物として、農産物の直売や通販などでは付加価値も付く。広島の有名お好み焼き店には、お好み焼きの表面に載せる卵に二黄卵を使用している店がある（「外れ」もたまにある）。[要出典]ただし有精卵であっても、2つの胚が発育スペースを奪い合う形となることで双方とも発育の途中で死んでしまい、普通なら孵化することはない。中国吉林省遼源市でも2007年11月に小さな卵が入った鶏卵が発見された。この鶏卵は普通のものより一回り大きく、中に小さな卵と小さな卵黄が入っていた。 2007年3月中国の青島華陽路のレストランで卵黄の6つ入った卵が発見された[8]。

引用元：wikipedia

知るとなんだそんな理由と思うでしょ。大阪や東京に住んでいた頃にほとんど双子ちゃんに出会わなかったのは選別されていたからですね。都会に住んでいると双子ちゃんの出る確率が極端に低いので双子ちゃんが出ると「なんかいい事あるかも♪」と思ちゃいますね。でも、養鶏場の近くに直売所なんかがあると、選別されていない可能性が高いので双子ちゃんの出る確率が上がるんですね。

でたまに不安になって養鶏場に問い合わせをする人もいるようです。事実、調べていなかったら俺も問い合わせしていたかも。「日本卵業協会」のホームページのQ&Aにもwikipediaと同じようなことが書かれています。双子ちゃんに関してもそうですが、意外と知らない卵のあれこれも書かれているので読んでみると良いかも。ゆで卵の剥きやすい方法とか、なぜ黄身が黄色いとか、ゆで卵の賞味期限とか。卵って奥が深い。

Ｑ４　卵の黄身が２個入っていることがありますが「突然変異なのでよくない」と聞き廃棄しました。食べても大丈夫でしょうか？

引用元：日本卵業協会

調べて行くと双子ちゃんを専門で販売しているお店もあるんですね。「黄身が２個の奇跡のたまご」と書かれています。その確率１％・・・いやいや我家は２０％の確率で双子ちゃんがでているんだけど。あっ！でも双子ちゃんを見たい方には良いかも知れませんね。

で双子ちゃんて結構出現しているですね。「ツイッター　卵　黄身２個」みんな楽しくて幸せそう！まぁ我家も双子ちゃんには充分楽しませてもらいました。ちなみに我家はここで卵を買ってます。