天気も良かったのでブラブラと近所を散歩していると、面白いものを発見!!!なんと「たまごの自動販売機」なんてあるんだね!おもしろ!一度は通り過ぎたけど、なんとなく気になり再び戻り買ってみることに。
どうやって出てくるんだろう!?値段は?大きさは?鮮度は?色々と気になることが。ちょうど自宅の冷蔵庫にたまごの無くなってきているし、ちょうどいい。
淡路島の中でも農業が盛んな地域。とくに米がとても美味しい鮎原と言う地域。ちなみに読み方は「あゆはら」はハズレ!正解は「あいはら」。道路脇にぽっんと立っている自動販売機。もちろん自動販売機なので無人。では、さっそく買ってみよう。
お金を入れて、さてどのたまごを買うか迷う。入っている場所によって何か違いはあるのかなあ?大きさが違うのかなあ?などと考えつつ。下段の右を選ぶ。このたまごが美味しそうに見えた。
ボタンをポチッと。おっ!ボタンが赤く光った!どうやって開くんだろう?
もちろん手動でオープン!おぉ!!見えて来た自動飯場機たまご君。
おっ!!綺麗なたまご君だね!ちなみに20個入り。
大きさはスーパーなんかで売ってるLサイズぐらいかな。
へぇーこのたまごは、淡路島では有名な「北坂養鶏場」のたまごだったんだぁ!!しかも「淡路島たまご さくら」は
淡路島たまご さくら 厳選したメーカー配合の餌を使用しています。
引用元:北坂養鶏場
これは、いただくのが楽しみだね。
自宅に戻りさっそく、割ってみる。良い張りと、綺麗な色。明日の朝、卵かけ御飯にしてみようと。
目次
淡路島のたまご|お店の情報
- 生産者 北坂養鶏場
- HP http://kitasaka.net/
ホームページにこのようなメッセージが書かれています。素晴らしいですね。
北坂養鶏場は淡路島にある養鶏場。あたりまえのことを大切にしたいという想いのもと鶏をはぐくみ、たまごを中心にさまざまな生産物をお届けしています。 北坂養鶏場では “良いたまごは良い親鶏から” と考え、日本の鶏を、餌と水にこだわり、ひよこの時からそだてあげています。鶏の数は約15万羽。淡路島の人口とほぼ同じ羽数の鶏を、6棟の鶏舎で養っています。たまごを産む鶏がいる全ての鶏舎は梱包センターに直結し、早ければ産まれて数十分で梱包・出荷しています。 いのちと向き合うしごとはたいへんなことも多いですが、わたしたちのこだわりから産まれたたまごを召し上がっていただき、おいしいという評判を聞く時は本当にうれしい気持ちでいっぱいになります。それが淡路島の人からだとなおさらです。
引用元:北坂養鶏場
昔はどの地域にもあった野菜の無人販売所も近頃では少なくなりましたね。地元で採れる農産物は新鮮でとっても美味しいのでまた増えると嬉しいな。そうそうこの間、買った「淡路島の玉ねぎ」は8個ぐらい入ってて80円でした!たぶん、皮が破れていて市場には出せなかったのでしょうね。味は同じなので私達にとってはとってもお買い得でした。
不思議な、たまごまるごとプリン
たまごまるごとプリンとはたまごの殻を割らずにつくったたまご100%の不思議なスイーツ!専用シロップをかけて食べるとプリンのように頂けます!
引用元:たまごまるごとプリン/北坂たまご
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