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犬(イタグレ)のトイレ事情
犬を飼うと先ず気になるのが、ご飯とトイレ。ご飯とトイレは生き物が生きる上でとても大切な生理現象。腹が減ってはイタグレは走れぬ。快便は健康の証。飼い主にとって、それはそれで幸せなことだけど、問題は自宅でのウンチとおしっこをどう躾けるか?
早速だけど、イタグレ2才Buono!のトイレを大公開!!
皆さんの愛犬はどなんポージングでトイレしてるんだろう??Buono!の場合は我家に来た時に「おすわり」「ふせ」の前に徹底して「トイレマナー」を躾けたので、今では殆ど、脚を汚す事も、周りに巻き散らかす事も、もちろん脚を上げる事もない。オス犬が脚を上げるのは習性ではあるが、いろいろ対策をとると上げなくなる。
世間一般では虚勢をすれば脚を上げないと言う人もいるが、それは絶対ではない。虚勢をしても殆どの犬は脚をあげる!なぜって!?それが犬としての習性だから。
人間の男も座る時代に
ちなみに、人間の男性でも最近は便座に座っておしっこをする人が増えているらしい。なぜなら便座が汚れて奥さんに「小便は立ってするな便座に座ってやれ」と言われるかららしい(笑)奥さんに汚れていると言われる前に、汚したらな自分でトレイぐらい洗えばいいのに。そしたら、わざわざ便座に座らなくてもいいのに。
トイレの躾で大切な事はたった2つ
人間の男のトイレでも奥さんは手間がとられるらしい。犬のトイレは人間の♂以上に汚れる。そこで我家では2つの事を意識して、生後2ヶ月のBuono!を躾けた。それは「脚を上げさせない」ことと、「出来る範囲でトイレを清潔にしてあげる」ことだ。
犬は知っての通りとても綺麗ずきで、汚い場所を本来は嫌がる。暇があれば自分の手入れや、家族の手入れをしている。生後間もない頃からトイレが汚いと、飼い主の指示を聞かない傾向が強くなる。ここで言う指示とは圧力的な強制ではなく、信頼関係の中での柔らかな言葉である。
我家にBuono!が来ておしっこをする時、おしっこを促す時に必ず小さな優しい声を心がけて「ピッピ、ピッピ」と声をかけた、そうすると、出かける前のおしっこをして欲しい時に高い確率でおしっこをしてくれるようになった。犬は生後1年以内ではおしっこの回数が多いので、こういった躾をしておくと外出時に役立つ。
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