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目次
シャンプー後しっかり乾かしてあげないと、痒みの原因になったりします
では、早速乾燥へ。
① 吸収性が高いタオルで、優しく体を押さえるようにして水分を取っていきます。ゴシゴシこすらない様にだけご注意ください。
②20〜30cm日ほど離した距離からドライヤーの風を当てます。風を当てる時は、根元からあたる様に、毛をかき分けながら当てていきます。
③スリーカーなどのブラシでとかしながら、ブローします。体の外側から中心に全体を乾かします。
④全体が乾いたら、細かい部分を乾かして行きます。ドライヤーの風は、毛の向きに合わせてください。
⑤顔に直接、風が当たるのが嫌がると思いますので、真上から風を当ててあげてください。後、目を手で覆いかぶせるようにして、直接目に風が当たるのを防ぎましょう。
⑥全て乾いたら、コットンなどで、耳の中の水を拭き取りましょう。
大切なこと
シャンプーは、体調が悪かったり、生後数カ月の仔犬にとってはとても負担ですので、無理にお風呂に入れず、濡らしたタオルで体を拭く程度にしておきましょう。寒い時期などは風邪をひかない様にも注意しましょう。
我が家の出来事
我が家のイタグレBuono!は、ドライヤー苦手で、体を乾かす間、できる限りにちっこく体を縮こめて、隅っこに顔をうずめてます^^最後に顔。真上から風を向けて、私の手に風を当てて、直接的に風が当たらない様にして乾かします。骨折期間中、2か月半ほどは、お風呂に入れれませんから、蒸しタオルで体を拭いていました。
皆さんも、愛犬の体調を見て、回数であったり、シャンプーの種類、リンスをするのかしないのか、毛はしっかり乾かせているか、耳の中の水はちゃんとふけているか、思い返してみましょう。
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