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一番ってなんだろう。
犬服にとって一番大切なこと。それは人それぞれだと思う。俺が思う一番は怪我、病気から命を守ってあげることだと思う。その次に愛犬のスタイル、表情が映える。だからお洒落だとか、可愛いは最後でいいと思う。
愛犬の命を守ることが出来るのは飼い主だけだ。今朝こんなニュースを読んだ。「愛犬・愛猫の「命の値段は60万円」判決は妥当か不当か」裁判の結果にどうこう言うつもりはない。気になったのはこの一文
「今回の福岡地裁の判決では、損害賠償額60万円のうち、慰謝料が40万円となったのは、ペットへの愛情が加算されたものだと考えられます」
愛情の加算、以前の日本なら考えれなかったことだ。動物は法律上は“モノ扱い”となる。これは犬以外も同じこと。この問題は立場によって色々な考え方があるのでここでは触れない。そのモノ扱いとなる愛犬への愛情が裁判で評価されてきている事は今はまだ小さな変化かも知れないが、これが続くと大きな変化につながる可能性がある。犬との暮らしが今は昔と大きく違う。番犬からペットへ、そして人生と共に生きるパートナーへ。
とある方からのメッセージこんな一文があった。とても共感したので記載させていただく。
「イタグレは、それだけでオシャレなんだから、敢えて服を着せるなら、ちゃんと、それ以上にオシャレに装える様に考えてやらないと、洋服に着せられる事になる」
・・・洋服に着せられている。
考え方や、美的感覚はひとぞれぞれだから何が正しくてなにが正しくないかはそれぞれが決めればいいが、大切なことは必要な時に必要な服を着せてあげる事だと感じる。飼い主の見栄やプライドではなく、愛犬の体型や体調を感じとるとることが大切なのではないでしょうか。夏が終わり秋へ、人もそうですが夏の暑さで多少なりとも体力が落ちている季節、そのに朝晩の冷え込みが出てくるのが秋口。我が家のBuono!も例外ではなく、春先、秋口はお腹を壊しやすいだから早めにこのお洋服を用意した。
飼い主とお洋服の作り手の私たちがコミュニケーションをとる事でそれぞれの愛犬にとって、より一番のお洋服に近づける可能性がある。そんな場を広めています。
犬服|コットンストレッチポンチボーダー|選べる4タイプ(グレー)
「コットンストレッチポンチボーダー」は、伸縮性が適度にあり、生地の厚みもちょうど良いボーダー柄のニット生地を使用したお洋服です。ボーダーは1つの幅が約6.5mmです。春先、秋口に活躍するお洋服です。
犬服、犬寝袋の発送日に関してのお知らせ
通常はご入金後の製作開始となっております。商品発送までご入金を頂いてから45営業日ほどお時間を頂いております。実際の日数ですと約60日後の発送となります。製作状況によって7営業日ほど発送予定日が遅くなる可能性もございます。営業日は、土曜日・日曜日・祝日・年末年始休業日を除く平日となっております。
→ 初めてお洋服をご依頼いただく方に読んで欲しいこと。私たちのお洋服作りの気持ちを綴っています。
色々な理由で私たちが製作する犬服はいろいろな事を選べるようにしています。
- 「aratahouse.com」の犬服はタイプをショート、ハーフ、スタンダード、ロンパースから選べますので、愛犬の体型や体調、気候に合わせてお洋服選びを楽しんで下さい。サイズの調整は、±3cmまで無料で行っております。
- 袖の長さ、ネック長さ、裏地のありなし、リード穴などのデザインを愛犬の個性や気候に合わせて自由に選ぶ事ができます。
- ご注文はWEBで「アラタハウス」と検索していただくか「aratahouse.com」にアクセスしてショップよりお願いします。サイズ、デザインなどのご質問は「LINE @aratahouse」よりお願いします。
- 皆さんの愛犬を「採寸」して「オーダーメイドの服」を製作するにあたってのお願い