淡路島の食材を使った昼飯380円、烏賊フライ、鯵フライ、レタス

まずビールを二口飲む。もうグラスは空っぽ。またグラスにビールを注ぐ。そしてまた二口飲む。

朝、直売所で買ってきた烏賊フライをフライパンで弱火で焼く。油が少し抜けカリッとする。イタリア産の塩を振る。もちっとして甘い。

2019年2月7日【淡路島のふるさと農産物直売所】日曜日の朝から行列が出来る

淡路島のこのあたりの海で獲れた烏賊だと思う。

鯵フライをフライパンで焼く。肉厚で臭みもない。鮮度の良さを感じる。普段、鯵フライを食べない妻にもすすめる。「美味しいじゃん。」と言う妻。

コロッケをフライパンで焼く。１個50円。

たぶんこんな感じのところで収穫したじゃが芋だと思う。肝心な事を書いていなかったコロッケにはとんかつソースとウースターソースをブレンドして少しつける。

我が家の食卓に揚げ物が出る事は月に２回か、３回ほど。揚げ物をしない。だから今日は珍しい食卓。ちゃんと野菜も食べる。レタス。

〆は土鍋で炊いた白飯。淡路島の鮎原。あゆはら、ではなく、あいはらと読む。そこで収穫された小粒だけど張りのある米。酢飯に合う。これを飯炊き名人の妻が炊く。以前は俺も炊いていたが今は妻が炊く白飯がいい。炊き方のは俺と一緒だけど、火を止めるタイミングがいい。

ごうちそうさま。今日の俺の昼飯380円ぐらい（ビールは含まず）

食後に昼寝をする。俺は１時間から２時間寝る予定。妻も眠たそうななので寝たらと聞くと「20分だけ寝るわ。」と言う。そして１時間しっかり寝る妻。