しつけ|愛犬と一緒に遊ぶ【犬の育て方 vol.39】
愛犬と一緒に遊ぶとゆうことも、信頼関係を築く上でとてもいい方法の1つです。 遊びの中で「して良い事」「悪い事」いろいろなルールを学べます。ボール遊びで走ったり、おもちゃを咬んだり、紐を引っ張ったり、犬の元々の本能を満たしてあげてください。遊んであげる時は、愛犬の性格に合わせた遊びをして下さいね。
①活発なワンちゃんでしたら、ドックランや、ワンちゃんが走りまわれる場所へ行き、思う存分走らせてあげてください。ボールを使うのもお勧めですよ。ボールを追いかけて遊ぶのは、狩猟本能をとても満たしてくれます。
目次
ポイント
- 愛犬に合ったサイズのボール、くわえて走れるサイズ
- 固すぎないこと
- 跳ねすぎないボール
我が家のイタグレBuono!も走ることが大好きなので、外でだけボール遊びをするようにしています。室内だと走るスピードがあり過ぎて、怪我をしそうになりますから。。。 ボールは、ARATA HOUSEで販売している、表面がブツブツで洗えて軽い、プープートーイ☆スポーツボールを愛用しています。(今は市販のテニスボールが一番のお気に入りです。)
ある日のこと、Buono!が遊んでいる少し後ろで、ジャックラッセルテリアが大喜びで遊んでいる姿を見ると、なんと!!!!!大玉転がしが始まったのかと!?とゆう程の大きいサイズのボール?で遊んでました。ずっと吠えながら追っかけていました。。。。笑 あの子は銜えれなくてもいいのかな?
飼い主様がご判断すればいいことですが、あまりにも大きすぎる遊び道具よりも、銜えれるぐらいの方が私は良いんではないかと思っています。怪我をしても危ないですからね!
②室内で、遊ぶのが好きなワンちゃんやおとなしいワンちゃんは、ぬいぐるみなどや紐遊びでしょうか。おもちゃとして与える時は、咬んですぐ破れて中綿や生地を食べてしまっては大変ですから、愛犬の咬む度合いを考えて、強度がある物で遊ばしてあげましょう。固すぎるおもちゃは歯が欠けては大変ですので固さもよく考えてあたえましょう。
紐などで、愛犬と飼い主様で引っ張り合いの遊びをした時は、すごい勢いで愛犬は引っ張ると思いますが、最後に手を離すのは、必ず飼い主様で終わるように!!愛犬に、紐を取られたら、愛犬は飼い主様より、上だと認識してしまいますよ。引っ張り合いは、力比べですからね^^
この様な時間は、愛犬の楽しい時間にしてあげて、おもちゃを咬んでも、紐を引っ張っても、怒らない様にしましょう。もちろん、咬んではいけない家具など咬み始めたら、怒ってくださいね!そうしていくうちに、「して良い事」「悪い事」を覚えていきます。
我が家の出来事
あと遊ぶ時と、そうでない時のメリハリをつける事は愛犬にとっても、私達飼い主にとっても良いことだと思いました。我が家はおもちゃを出しっぱなしにはしていません。思いっきり遊んだあとは、「終わり」と言って、片づけて、しっかりお昼寝する時間に切り替えさせています。とゆうのも、おもちゃを出しっぱなしにしていたら、だんだん無茶苦茶な遊び方になってしまうんです。。。眠いのと、構って欲しいのとで、おもちゃでアピールしちゃうんです。
皆さんの生活リズム、愛犬に合った遊びの形で、1日の中の15分~30分、向き合って一緒に遊ぶと愛犬の気持ちも穏やかになり、信頼関係も築けますよ!
次回は、どの時期に歯が抜けて、どの時期から成犬なの?とゆうような、犬の成長段階のお話をします⇒犬の成長その1|0~2週間は新生時期【犬の育て方 vol.40】