吠える癖・鳴き声別2は「犬に吠える」
もともと、「吠える為」に産まれてきたような犬種もいます。それは人間の仕事を手伝うため。でも今は、働かす事はなく、いろんな犬種が愛玩犬(ペット)として飼われて、人間のエゴで「吠えないで!」とゆうことを求める様になりました。吠える事は仕方がないですが、人間社会では、困る事。。。犬に向かって吠える事も、周りの方にもご迷惑がかかりますから、外で他の犬とすれ違う際、吠えない様に躾ましょう。
しつけ|吠える癖の対処法・鳴き声別【犬の育て方 vol.25】と同じく、
①知らない犬が近ずいて来て、吠え始めたら、「お座り」「待て」をさせます。
「お座り」「待て」は しつけ|お座りトレーニング7ヶ条【犬の育て方 vol.7】としつけ|待てのトレーニング【犬の育て方 vol.8】をみて下さい。
②犬が通りすぎるのを待って、大人しくできたらおやつをあげて褒めてあげましょう。
気が強い犬や逆に気が弱い子がよく吠えます。しつけ|吠える癖の対処法・鳴き声別【犬の育て方 vol.25】でも書きましたが、仔犬の時期からお散歩に出て、他の犬に触れたり、すれ違ったりと犬の社会勉強がとても重要になってくると思います。
目次
我が家の話
我が家のイタグレBuono!は、お散歩中どうかな。。。?!? 基本吠えません。それは自宅でもですが。たまにですが、初めて会う犬にすごい勢いで、吠えられることがあり、Buono!は、無視して通り過ぎる時と吠え返してしまう時があります。吠え返すのは、売られた喧嘩に答えた状態。。。ダメですね。正直その時は、まだいろいろ勉強していなかったので、対処法も知らず、
③ 「ダメ!」と注意してから
↓ リードを軽くキュッキュッ!と引っ張り
↓ ただ立ち止まる
④落ち着いたら、褒めて歩きはじめる。
基本吠えないBuono!なので、吠え続けることはなく、とても困ったとゆう程ではありませんでしたが、 私がとった行動でも、十分Buono!には「吠えてはいけなかったのだ。。。」とわかった様子でしたよ。たぶんです(笑)
大切なこと
正直、「お座り」「待て」を教えるつもりのない方や、まだ教えてない方は、私のとった ・立ち止まり ・落ち着いてから ・褒めて歩き出す。でも、治せるかと思います。 ポイントはやってはいけない事をした時の言葉を「コラ!」「ダメ!」と発する以外、いろいろしゃべりかけず、落ち着くまでその場を動かない!しかっり、「やってはいけないことなんだ」と教えてあげましょう。
それでも、いう事を聞かない場合は、飼い主様と愛犬の信頼関係ができていないのかも知れませんね。。そして、愛犬のリーダーになれていないのかもしれませんね。。犬の習性【犬の育て方 vol.4】を見て、素敵なリーダーになって信頼関係を築いて下さい。では次回も吠える癖⇒しつけ|吠える癖・鳴き声別3【犬の育て方 vol.27】