ではお散歩の準備のお話です♪
目次
①トイレを済ませましょう!
お散歩=トイレではありませんよ!自宅で排泄は済ませて、お外では犬が外の環境で犬の社会勉強と気分転換。そして、広いドックランなどで自由に走り運動させる為にお散歩やお出かけをします。
②玄関で首輪とリードをつける。
この時、興奮していたら、取り付ける事をやめて、落ちつてから、お座りなどさせてから、装着するようにしてください。
③お散歩バックに必要アイテム用意
長時間、外に出てる場合や短い時間であっても、外で排泄したくなったら犬はしてしますので、その場合は仕方がありませんから必ず!自宅でトイレはさせたとしても、お散歩バックに必要アイテムをつめて出かけましょう。
必要最低限この3つ
- おしっこ後、道路や草木を清潔にそうじする為にペットボトルにでも水を入れていく。
- ウンチをとる袋とトイレットペーパー
- 愛犬の水飲み容器
その他 ・おしりふきウェット(おしりが汚れた時用)
- 躾ながらお散歩するのであれば、おやつ
- 簡単に遊べるおもちゃなど
これは知っておいてほしいこと!
オシッコをそのままにしておいたら、悪臭の原因にもなりますし、遊具や標識柱や道路ミラーやその他もろもろの構造物の劣化を促進させてしまいます。その後、倒壊により怪我をしたとゆうことも実際にあったようです。そして、実際私の近所でお散歩コースによく使われている、大きな木の根にオシッコがよくかけられていました。その木はもう今はありません。
ウンチも拾った後は、水で洗い流しましょうね!!そのままだと、これまた悪臭の原因になります。 そんなウンチを拾うグッツで、おもしろいアイテムが販売されています。 「ウンチ受け」です。 道路や草木、を汚さず、飼い主様も楽にウンチの回収ができるのでとても便利ですね! 最近、道を歩いていても、愛犬家様方のマナーが悪い部分を目にしてしまいます。オシッコさせてもそのまま、ウンチも歩道や公園にコロコロ落ちてるし、芝生の中ならいいと思っているのか、放置率がアップしますね!
ご自分がオシッコやウンチを踏んだら、「わあ~汚い!!!!!」と、とっても不愉快になるはず! それが、自分の飼っている犬ならいいのですか!? 自分の子供や、孫、ひ孫が触ってしまったらと。。。考えないのですか!?
去年、しつけ|お散歩・お出かけ出発してからの事【犬の育て方 vol.22】