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目次
ミシンを扱う環境は犬にとって危険なスペース
危険なモノ
- 生地のカットで細かい繊維が舞う
- まち針が落ちる
- ミシン針がたまに折れて飛んでしまう
- ハサミや糸切りリッパーや目打ちなどを落とす
犬がウロウロするスペースでの作業はとても危ないです。上に書いたように繊維も舞いますし、怪我する恐れのあるものばかり使用します。製作中は何が起こるか分からない、気をつけていても、生地に紛れてまち針など紛失したり、意外に見つけにくいもので、そして見つけれるまで不安が大きく残る道具ばかりです。
大切なこと
愛犬の為にしてる行為が、愛犬を傷つけてしまう行為に変わってしまうので、区切られた空間で愛犬が入って来れないもしくは近づけない空間を作り、お洋服作りをしましょう。
私のミシン部屋公開(犬服作り工房)
一部屋を完全に工房としています。我が家のBuono!もその空間には入れません。危ないからとゆう理由はもちろんですが、私の場合はBuono!の服のみを製作しているわけではないので、Buono!の毛や匂いなどが皆さんにお届けするお洋服につかない為でもあります。
Buono!触った後は必ず手を洗い、アルコール除菌も徹底!!
区切られた空間であってもこんな事に注意しています。
- 針は一着縫い終える度に数えて紛失が無いように徹底
- 体にも細かい繊維、糸くず、針などがくっついてる場合があるので、その場から離れる際もしっかりホコリとる
- 作業ごとにまち針の本数も数えましょう
犬服作りの空間アドバイス
- どのように区切ればいいか分からない?
- どんだけのスペースがあればいいのか分からない?
- このような空間でしてます問題ないかな?
こんな事も聞いていただければスペース作りのアドバイスもできます。
あなたの縫うスペースは、愛犬に優しい空間になってますか?
mocoさん
ワンコ出入りできない空間は安心ですね。
生地の裁断や縫製時の繊維はすごくすごーく部屋中舞いますよね。
愛犬がアレルギー持ちで繊維でかゆかゆになるなるほどなんですね。。。
我が家も出入りはできないですが、その細かい繊維は私の体にもすごいこと付いてます。
生地によっては、マスクしないとその細かい繊維で咳が止まらない時があるほどの時があります。
いつもできるだけ繊維を取り除き(掃除機とコロコロで取ってから退室してます)出入りしているけれど、多少は残ってると思います。
もしかしたらその細かい繊維でBuono!の謎の痒い痒いにになってるのかな?!?とmocoさんのメッセージでふと感じました。
今まで以上に、繊維を外の部屋に持ち出さないように意識してみようと思います!!
万が一と思い自分もワンコの出入りをさせていないお部屋で作業をしています。
うちのわんこの1頭はアレルギーが酷くお洋服自体には反応しないのですが、生地の裁断時に出る繊維やハウスダストなんかでかゆかゆが出やすいので、別のお部屋にしてそれは少し軽減されたかなと思います。