大雨から数日たち穏やかな海が戻りつつありますが、報道されない現実も日本全国でたくさんあります。明石海峡大橋も2日間通行止めとなり、私たちが暮らす街の西海岸では落石により通行止めが続いています。中部地域の災害と比べるとぜんぜん大したことはありません。ただ道が通れなだけです。
続く自然災害。新たな災害が発生すれば全国的には前の災害はニュースから消える。地方の災害ほど全国版のニュースになりにくく、大都市圏の災害ほどニュースになる。そして災害の規模でも報道される情報量が変わる。死者数ではなく、影響数=視聴者を得れる数で報道時間が決まっていくように感じます。でもそれはTVにしてもラジオにして、新聞さえも民間会社が行う営利目的な集団だから理解できる部分も多くある。でも、災害にあっている当事者、身内からすると出来るだけ自分たちの事を報道し助けて欲しいと考える、その気持ちや置かれている状況を考えればその事もとても理解できる。決して報道する側が悪いとは思いません。世の中で起こる全ての事をTVと言う限られた情報源で伝えて行くにはもう限界に到達しているのでしょう。
そして、大阪の地震からも一ヶ月も経っていない。
愛犬のBuono!の事を!
自然災害を経験した愛犬(生き物)は人間以上に恐怖心は癒えていない、だから同じような災害があると前回の恐怖心が蘇り、パニックになる。もっと慎重に行動をみてあげようと感じた。これ以外にもAくらぶには日常SNSでは気遣い投稿がある。
幸せな時が、災害の盲点、いまいちど考えよう。
そしてどんなに考えても災害がなくなる可能性はない。いつどこで、どれだけの規模の災害が起こるかは誰にもわからない。ある地震学者がいう「地震がいつ起こるかは予測できない。」俺もそう思う。今、起こってもおかしくはない。
変な考え方かも知れないけど、自分が災害にあった時に困らない方法や何をして欲しいかを考える事が、そのままそっくり誰かを助ける事ができる方法になるかも知れない。
そして思いついたのが「実名非公開コミュニティ Aくらぶ」を活用する方法です。一番最初にふと思ったことは、Aくらぶの例えば『Bさんが災害に直面して、愛犬と安心して暮らす事が出来なくなったと投稿がある。だったら我が家でBさんの愛犬を預かりますよ。』と言うこと、もちろん預かれても今の我が家の現状だと1匹程度だが、少ない数でもAくらぶの中で引き受ける事が出来ればそれはとても役立つ事だと考えた。通常のインスタなどのSNSでは躊躇することでもAくらぶでは出来るような気がする。
現実問題、避難所で愛犬と暮らす事には色々な問題を解決していかないといけない、そして自分たちの生活も立て直さなければならない、そんな時に愛犬を安心して預ける事ができればどんなに心が落ち着くだろうかと想像する。
そこでAくらぶがそうなる(役立つ)為に必要な事を書き出してみる。細かな内容はやり続けていれば自然と流れが出来てくる。
目次
同じ地域に存在しないからできる事がいくつもある
年代が違うからできる事の幅が広がる
実名で所在が高い確率で担保されているから安心
入会に壁があるほど情報の信頼性が高い
地域コミュニティと大きく違うことがある
少しづつ育てないと機能しないのがコミュニティ
とこんな事を考えてみた。今は役立たなくても未来に役立つ可能性がたくさんある。それは災害時だけではない、だから少しでもこうした考えに興味がある人がAくらぶに集まってほしい。月額100円なら一生使わなそうな保険に入るよりよっぽど価値はある。訂正します、他人が行動する価値は俺なんかには測れない。100円では主催する私たちは直ぐに採算は合わなくなるけど、メンバーが増えれば増えるほど。それでも楽しいと感じる間は続けます。(だから必要な時に必要な愛犬の服をご依頼ください。私たち犬服を作ってます♪)
100円にはメンバーの信頼度や、情報の真実性を担保する価値もあります。
その理由はまたの機会に書きたいと思います。
朝からしっかり食べると新しいアイデアが生まれるあとはそれを少しづつ育てて、成長過程も楽しみたいですね。
人生は毎日 少しずつ変化する
悩み困っていること
今日 嬉しかったこと話する
それだけで昨日よりも少し幸せになる
実名の非公開コミュニティだから
本音で話せる そして同じ時を共有したくなる
月100円で
昨日より 今日が少しワクワクする