犬服・犬寝袋の発送日に関して

海外からのアクセスと、海外に向けて「イタグレ服」を販売する方法を調べてみた。その1「課題」|サイト運営メモ

面白い事にARATA HOUSEのホームページには海外からのアクセスがコンスタントにある。6月にも一度、アクセス状況を書いている。

 

ここ1ヶ月ぐらい海外からのアクセスが増えてきている。なんでだろう?調べてみると、殆どのアクセスが「Google検索」と「instagram」によるものだ。最近では言語変換の機能が飛躍的によくなっているので、簡単に海外のサイトを見る事が出来るし、簡単なやり取りなら問題ない。

海外からの反応(アクセス)についての検証|サイト運営メモより

 

海外からのアクセスと、海外に向けて「イタグレ服」を販売する方法を調べてみた。|サイト運営メモ

 

基本的にアクセス元の国に変わりはない。地図上の青色に塗られている国からアクセスがある。並べてみるとこんな感じだ。合計34カ国。

 

1 United States 2 Australia 3 China 4 Canada 5 South Korea 6 France 7 Thailand 8 United Kingdom 9 Brazil 10 Denmark 11 Indonesia 12 Germany 13 Spain 14 Singapore 15 Belgium 16 Switzerland 17 Hong Kong 18 Ireland 19 India 20 Norway 21 Philippines 22 Turkey 23 Taiwan 24 Andorra 25 United Arab Emirates 26 Chile 27 Italy 28 Jordan 29 Lithuania 30 Malaysia 31 Netherlands 32 Peru 33 Poland 34 Russia

 

ところでなぜ海外にイタグレ服を販売したいのか。単に売上を上げたいからではない。私達と違う環境で生活をしている方がARATA HOUSEのイタグレ服を手にした時にどのような感想をもつかを知りたい。お洒落と感じてくれるのか、ダサいと感じるのかとても興味がある、一種の好奇心だ。

 

さて海外に向けてイタグレ服を販売するにあたって解決をしないといけない課題がいくつかある。こんな課題だ。

 

  • ホームページの翻訳
  • 代金の支払い(決済システム)
  • 商品の発送

 

先ず「ホームページの翻訳」に関しては、特別な事は必要がないと考える。すべの言語に対応しようと思えばそれなりの時間と手間がかかる。場合によっては費用もかかる。ARATA HOUSEのホームページ、ショッピングサイトなどのデザイン、構築、管理は私達が行なっているので基本的に経費がほとんどかかっていない。これからもそうでありたいので「ホームページの翻訳」は必要に応じて、私達と顧客が「google翻訳」を利用すれないい。翻訳する内容によっては多少、意味がわかりにくい場合もあるが双方に同じ目的をもって翻訳をするので対して問題はない。

 

次に「代金の支払い(決済システム)」だが、現在、ARARTA HOUSEが利用しているショッピングシステムは海外への決済システムの対応がされていない。今後も予定はないようだ。となると、別のシステムに乗り換えるか、併用して海外向けにもう一つ運用するかどちらかになるが、手間はかけたくない。乗り換えるにしても、併用運用するにしてもどのようなシステムがあるか探してみよう。

 

商品の発送と料金は、全く知識がないのでこれも調べないとわからない。

 

と、今日のこのぐらいにしておいて、次回は具体的にシステム、配送方法を調べて行こうと思う。なにせ費用を無駄にかけたくないのと、手間をかけたくないので、今ちょっと楽しみにしているのが「BASE」がどこまで海外対応をしてくれるかだ。現在は70%ほど完了しているらしい。。あとは「Jugem Cart」なんかも良さそうだけど、2つ運用となると手間がかかる。まぁ、本音を言えば現在のシステムが海外対応してくれれば一番、良いのだけどね。 一度、問い合わせてみよう!