散歩やお出かけの時に知らない人に飛びつく場合のしつけ
他人に飛びつくとゆうことは「敵」と見なしていると思われます。飼い主様がちゃんとリーダーになりきれていなければ、犬は自分がリーダーで、飼い主様を仲間だと思っていますから、守らなければと思いで飛びかかっている場合があります。実際、他人を傷つけて、いろいろ問題は起きています。飛びついた際に爪でみみずばれの傷をつけてしまったり、飛びかかって人が転倒して、骨折。その後、亡くなられ、損害賠償支払いが命じられたとゆうニュースもありましたよね。この時、飛びついたのは、小型犬。 小型犬だから、飛びついてもしれていると思っては、大間違いですよ。 犬が苦手な人や、急な出来事では、小型犬であろうと、とっても怖いんです。
飼い主様にとっては、たかがみみずばれでも、たかが、高さの無いジャンプであったとしても、他人からしたら、許されない怪我となり、恐怖でもあるのです。
外で他人に飛びつく癖はいち早く辞めさせましょう。
①すれ違う人が接近してきたら、リードを短く持ちましょう。
②飛びかかろうとしてしまったら、飼い主様が愛犬のそのすれ違う人の間にサッと入りましょう。
③落ち着かせるためにも、「お座り」「待て」をさせて、人が通り過ぎるのを待ちましょう。
大切なこと
小さい子供や、大人であってもですが、犬好きの方は、躊躇なく近寄ってきて、犬に触ろうとする方がいますが、 愛犬は知らない人で、急に触られそうになったら、飛びかかるかも知れません。それは、嬉しいからかもしれませんが、犬好きの方だから怪我しても許されると言う事はありません。
実際に急に近寄ってきた、小さな子供に飛びついてしまい怪我をさせてしまったとゆう事もある様です。相手側が悪かったとしても、怪我をさせたのは、犬です。 治療費やお見舞いをするのは当たり前。相手様にご理解があり、それだけで許して頂ければ、幸いです。
急に近寄ってきた時に、素早く飼い主様は判断して、愛犬が興奮して、飛びついたりして相手の方を怪我させない様に気をつけましょう。飼い主様や愛犬の為でもあります。 あまりにも、飛びつき癖や、咬み癖などがひどい愛犬は、一度、躾教室などに行って、しかっりプロの元躾け直してから、愛犬との外出を楽しむことにされることをお勧めいたします。次回も問題行動の一つ
⇒しつけ|動くものを追いかける事【犬の育て方 vol.35】