最近ではペット同伴可のホテルや、レストラン、高速のインターにはドックランなど施設が充実し、犬と車で旅をする方が増えてきたましたね!旅だけではなく、病院へ連れて行ったり、ペットサロンへ行ったり、ドックランへ行ったりと、いろんなシチュエーションで車に乗せる時があると思うので、守る事や、乗る時の準備をお話しします。
目次
ポイント①車に乗る前に排泄を済ませる
①犬を車に乗せるときは、必ずオシッコ・ウンチは済ませておいて、愛犬の排泄タイミングぐらいの距離を走れば、途中で休憩して気分転換に歩かせてあげて、オシッコ・ウンチをさせてあげたりしてください。
ポイント②車酔いを防ぐ
②車酔いを防ぐために、食後すぐ車には乗せないようにしましょう。普段車酔いしない犬でも、食べた直後車に揺られて、嘔吐することがありますので、車酔いしないからとゆっても、食後すぐは避けましょう。
ポイント③犬の座席
③乗せる時は、安全を考え、犬はバリケンなどのハウスに入れて乗せましょう。ハウスがなければ、リードでつなぐか犬用シートベルトとゆうのが売っておりますので、着用して乗せましょう。 抱っこしてるだけで乗ってしまうと、急ブレーキがかかった時に腕から飛び出してしまい怪我をさせてしう恐れがあり非常に危険ですのでやめましょう。
ポイント④車に慣れさせる
④初めは短い距離から慣れさせてあげましょう。 そして、出かけた先で遊んであげたりすると、「車に乗ったらいいことがあるな!」と思わせてあげてください。まだ散歩ができない時期であれば、出先でスリングやキャリーバックに入れて外を歩くなどして気分転換させてあげたり、短距離で戻ってきてからお家で少し遊んであげたりするといいと思います。
ポイント⑤車内に犬を置き去りにしない
⑤夏などは特にですが、車内にこもった熱をそのままにしていると、犬が熱射病になるおそれがあるので、たまに窓をあけて風通しを良くする為に換気してあげましょう。そして、犬を車内に置き去りにしておくなども大変危険ですので、どの季節であってもやめましょう。
我が家の話(車で旅へ)
我が家のイタグレBuono!もワクチン完了前のお散歩させてはいけない時期から リードをつけて助手席の私の膝の上に乗せて、外の景色や、音を聞かせながらドライブしました。ですが、膝の上は危ないので、すぐに車に乗せるキャリーバックを購入して、入れて移動することに慣れさせました。 初めは、外を歩かせれないので、キャリーバックで外もお散歩しました。正直重かったです。。 今では犬用スリングがあるので、断然身軽にお散歩できますからスリングに入れて、出先でお散歩する事をお勧めします。笑
こうして、仔犬の時から車に乗せていろいろお出かけしていたので、車も嫌がらず乗ってくれる子になりました。もちろん車酔いもしません。(車酔いは慣れだけではなく体質もあると思います。)
イタグレBuono!は我が家に来て1年2か月ですけど去年の夏、Buono!が8カ月ぐらいの時、止まって下りると大はしゃぎ。みたいな感じで楽しい旅ができました。
我が家の話(散歩デビューや怪我の時)
その他でよかったこともありましたよ! お散歩デビューも外の景色や音に慣れていたので怖がらずスムーズにお散歩デビューできました!!!怪我をして、車で病院へ向かう時は、バリケンに入れれないので、主人が抱いて車に乗りました。 暴れられては困るので、こんな時も車に慣れさせておいてよかったと感じました。
是非、皆様も、愛犬と楽しくお出かけができたり、安心して車に乗れる子になればいいな♪と思います。次回は⇒しつけ|お散歩・お出かけ【犬の育て方 vol.20】