我が家のイタグレBuono!はご飯の時間を決めていません。朝早起きの時は6時7時台であげます、お寝坊して11時に起きれば、11時台に、夜も出かけていて22時をまわってあげる事もあり、日々バラバラの時間帯です。時間を決めないので、犬としては「今ほしい!」と思って吠えた所でもらえるわけでないので催促する事はありません。
よく、置きっぱなしにご飯をする方がいるかと思いますが、犬は「いつでも食べれる。」と解釈して与えた時に食べないとゆうことになります。できれば、飼い主様の傍にいてあげれる時にごはんはあげ終えてあげてほしいです。人でも体調がすぐれなければいつもの量のご飯を食べれなかったりしますよね。
- 見ていない時に喉を詰まらせるかもしれない
- 体調が悪く食べれないのかも
- 食べた直後嘔吐するかもしれない
- 何かにアレルギー症状が出るかもしれない
犬はしゃべれませんから、犬の健康管理は飼い主様の役目。そばにいて、ご飯を与えた時にちゃんと食べさせて、体調の変化を確認してあげましょう。
食事のあげ方
①「お座り」「伏せ」「待て」「お手」食べさせる前の指示する言葉を決めて、指示に従ったたら「よし!」とか「いいよ!」とか食べていいよ!の声を掛けてから食べさせてください。
ちなみに我が家のイタグレbuono!は「お座り」「伏せ」「待て」してからの「よし!」です。
「待て」をさせる方はあまり長い時間待たせないように!犬が不信感を抱いてしまいます。
②食事を出してからしばらくしてもごはんに口をつけなければ、器を片付けてください。初めのうちは、いつでも食べれると思わさないことが大切です。少し時間経ってからもう一度、あげてみてください。それでも食べようとしなければ、体調が悪い可能性もありますから様子を見てあげてくだね。
③食べないからとゆって、手から食べさせない様に!癖になってしまいます。後あと困るのは飼い主様ですよ!ペットホテルに預ける事になった時など、ショップのお姉さん方はいちいち手で食べさせてあげたりしないですからね(^^)
④人が食事しているときに欲しがって吠えて要求しても無視して与えてはいけませんよ!
こちらもまたまた癖になってしまいますので。
食事マナーの躾ができていたら、どこに預けても可愛がられますよ(^^)なんてね^^