朝、よっちゃんの携帯が鳴る。隣のばあさんからだ。「太刀魚いるかあ。」と。隣の爺さんは元漁師、この日は早朝から船で釣りに出ていたそうだ。10匹近い新鮮な太刀魚をいただく、ありがたい。都会に暮らす頃はケーキやパンなど出来上がったものを頂くことが多かったが、淡路島に暮らし始めて鯵や鯖、玉ねぎに大根などなど食材のままいただく事がほとんど。それがなんだか嬉しいし楽しい。
見様見真似でいろいろと料理してみる。新鮮だから捌きやすい。一通り料理が完成したのがam11:00頃。少し肌寒い季節は熱燗を呑みたくなる。時間が早いのは解ってはいるが、呑まずにはいられない。
旨すぎる。