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一からの犬服作り5 仮縫い&フィッティング
とりあえず、ロンパース部分の参考になる服が無かったので、完全私の一から書いた型紙だから、本縫い前に仮縫いで、フィッティングさせながら調整かけていこうと思う。
先ずブリュッセル・グリフォンひめズから
- 背身頃、前身頃をまず縫い合わせ、フィッティング
- アームの開き具合を確認 脚の動きの邪魔にならないように、少しゆとりある開き具合に。
- お腹部分にゴムを入れるかどうか イタグレなどと違い、ウエストがくびれているわけでないので、デザインに寄っては、小型犬はゴムを入れない。
- 首の収まるポイントの確認後、オシリ部分とのつなぎ目位置の確認。
- ロンパース部分も履かせて、オシリ周りの収まり確認。
- お座りさせて脱げないかの確認と同時に後脚の長さの確認。
- ロンパース部分にもゴムがいるのかの確認。
うん。なかなかいい感じに型紙が作れていた様子。お尻部分の(尻尾部分)の開きを詰まり過ぎてたので少し調整した。これまたイタグレのオケツの形とグリフォンのオケツの形に大きく違いがある。分かりやすく言うと、、、分かりやすく言えるかな、、、笑
イタグレはオケツから内太ももに入るまでの距離が短いプリっとした小尻タイプ♡グリフォンはオケツから内太ももに入るまでの距離が少し長めの面長お尻タイプ♡と言えば良いのかな。。笑
普段イタグレのお尻から内太ももに入り込む生地の形状を見慣れていると、グリフォンに着せた時の服の形状を見ると、脱げかかっているような、ずれてるのか?と不安になる感じ。逆を言うと、グリフォンなどの小型犬のお尻周りの形状を見慣れていると、イタグレはくい込んでるように見えるのかもしれない(笑)あ。。。表現するのって難しい。
そんな感じで、ぷくも確認し、互いに少しずつ、調整部分を確認して、仮縫い&フィッティング終了〜♪基本、ひめとぷくは大きくジャンルに分けるとサイズは異なるけれど、オシリまわりの形状は変わりない。
ただ、トイプーの場合は脚が長いから袖の長さを長く出来るタイプ。グリフォンも脚は長いが、お座りがなんだかどんくさい感じ(ひめだけかもしれないが。。。)なので短めがオススメタイプだな。と感じた。
いよいよ本縫い(*^^*)
いままでの製作手順