「イタグレ骨折治療」から3年が経ち感じたこと。「再骨折予防」のために暮らしの中で心がけていること。

この1月でBuono！は骨折して3年が経った。よく芝で走ったり遊ばせるけど、未だに「再骨折するかも。。」と、頭を過るので無理はさせない程度で止める。あと、不安に感じた時は止める。寒く、冷える冬は特に急な走り込みをしたら、骨折箇所をピーンと伸ばしてキュイーンって鳴くから、びっくりする。

犬の骨折治療（イタグレ）365日の備忘録｜原因・治療・費用・現在

骨折の経緯、病院選び、治療方法、費用、プレートを１枚残した理由などは上の記事で詳しく書いています。

Buono！の場合、プレートを１枚残してるので、手で触ってもプレートが冷えてるのが分かる。そりゃ、キュイーンって鳴くことになるよね。それと、プレートの位置的な問題か、成長過程での骨折だったからか、通常「ペタン」と手首の関節がなるんだけど、骨折の方の脚は、写真で分かるように、こんだけしか曲がらない。因みに走ってる時に、写真を連写で撮って、脚の曲がり具合見たけど、骨折した脚は、走る時も曲がり切ってないのが分かる。

だから、十分に歩いてBuono！の体が温まった後に、ロングリードで走らせて遊ぶ。あまりに、興奮してすごいスピードで広範囲を走りっぱなし度がすぎる日は、嫌な予感がするので数分であっても遊ぶのを止めたりもする。そこまで慎重にならなくても良いかもしれないけれど、後悔はしたくないし、Buono！にもう全身麻酔で手術をさせたくないから、無理はしない！でもこの事を守り、無事3年間、怪我なく、骨折箇所も問題なく来れている(^^)

このまま今後も気をつけて行こう♪そんなBuono！との散歩。一時間歩いたり、ジョギングしたり、芝で走ったり。芝がある広場までは坂道を登り、芝に着いたら平日は人が居ないから芝で遊んでその後そのまま山を登り、海へと下り家路につく。