晴れの日があれば、曇りの日もある。もちろん雨の日も。どの日も有り難い日だ。雨が嫌だとか、晴れが嫌だとか言ってうちは、生き物としてまだまだ知らないといけない事が多くあるように感じる。
この日は曇り。いつものように歩いて3分ほどのところにある小さな神社にお参りに行く。手を合わせ海からの風を感じる。願う事は何もない。この場所で海からの匂いを感じそう想う。
薄曇りの中に佇むBuono!が目立つ。自然界にはあまりない色の服を身につけて。薄暗い日だからこそこの色が映える。曇りの日には曇りの日の生き方がある。
早朝4時ともなれば外はもう明るい。漁船のエンジン音が小さな町に響く。夜19時45分。それでも外は明るい。太陽が西に沈んだ後も2時間ほど薄ら明るい。いまさらながら夏至を感じる。
夏至も終われば本格的な夏が来る。7月と言えば淡路島での花火大会で食べるとても美味しい屋台料理や、海でのBBQそして、今年はチャンスがあればカヤックやSUPをして見たい!
ボーッと島の海岸沿いを回りたい。気持が良いに決まっている。そして海か見える淡路島の色をゆっくり感じたい。