無性に餃子が食べたくなる時がある。しかも “よっちゃんオリジナル” 餃子を鉄鍋で焼いて食べたくなる。よっちゃんの餃子の特徴は
- 野菜をたっぷり入れる
- キャベツの水切りはしない
- ニンニクは少なめに
- 具はたっぷり綺麗に包む
- タレだけは俺が作る
それではビール片手に「キャベツたっぷり “よっちゃんオリジナル” 鉄鍋餃子」が出来るまでをヨダレを垂らしながら読んでください。俺もヨダレを垂らしながら書きます。
出来た具を皮に包んでいく、よっちゃん。左手に皮、右手にスプーンをもってたっぷりの具を皮の上におく。野菜が多いので具をたっぷり入れても重たくない餃子。そしてキャベツの水を切らないのでふっくらジューシーに仕上がる。昔は水を切っていたけど、水を切った餃子は歯ごたえも旨味も少ないように感じる。俺はキャベツのシャキッとした食感が好きだ。
器用に皮を折っていく。
一つ一つ丁寧に。餃子を包んでいく。俺の出番はない。
綺麗に並んだ餃子。さぁ、後は焼くだけではありません。ここで大切なポイントが、鉄鍋でいきなり餃子を焼くと鉄鍋に餃子が付きやすいので油ならしをしておく。俺の場合は油ならしついでに野菜を焼く事が多い。野菜を焼くと油ならしにもなるし、餃子が焼けるまでのアテにもなる。
この日はズッキーニを。まるまる太ったズッキーニをじっくりこんがり焼く。仕上げに少し塩をかけて完成。旨い。いきなりビールが進む。
そろそろ全ての餃子が包み終わったようです。今日は100個。1時間ほどかかったようです。
我家の愛犬イタグレBuono!も餃子に興味津々・・・でも餃子はあげれないね。。。あとで鶏の胸肉を焼いてあげよう!
それでは主役の登場、あつあつの鉄鍋に「キャベツたっぷり “よっちゃんオリジナル” 餃子」を並べていく。焼き目が軽く付いたら、お湯を入れて蒸し焼きにする。
焼けるまで特にする事もないので酒を飲む。
数分で完成!!良い色だ!ビールの準備はオッケーだ!
自家製の「胡麻唐辛子タレ」に付けて食べる。
- 醤油
- 酢
- 唐辛子
- すりゴマ
- ごま油
を好みの分量入れて混ぜる。何度か作ってるうちに自分好みの味が見つかる。
我家の餃子はこんがりが定番。外で餃子を食べると焼きがあまいと感じる。餃子は平な皮をこんがりしっかり焼いて、口に入れた瞬間パリッと感じるのが最高だ!
暑い時期に熱々の餃子をほうばり、キンキンに冷えたビールを飲む。最高だ!
そう言えばレシピを書いてなかった・・・。
よっちゃんに肝心のレシピを聞くのを忘れていました。大まかな具材は「キャベツ」「青ネギ」「ニンニク」「生姜」「醤油」「塩」「胡椒」・・・あとはわかりません。次に餃子を作る時は具材、下ごしらえを中心に書こう。
今日は餃子で決まりだね!