「淡路島」で、小さな小さな「ビーチ」を見つけた話。ここならイタグレBuono!も自由に走れるね。

淡路島をランニングしている時に見つけた小さな小さなビーチ。「ここならBuono!も自由に走れそう！」と感じた。と言うことで早速、よっちゃんとＢ！を誘って行って来た。

普通に車で走っているだけじゃ見つけれないビーチ。でもよくよく考えてみるとビーチと言う感じのお洒落さは無いなあ。ビーチと言うより小さな小さな砂浜だ。それでもＢ！にはちょうどいい。いつも行く他のビーチは広いけど、その分色々な人が訪れる。時には散歩に犬も来る。そうするとＢ！は嬉しそうに走って寄っていってしまう。。。それじゃ、私達は困る。。。でもこの砂浜は道路からは見えにくく、砂浜に降りてしまえば、Ｂ！には上に上がる事ができない。そして周りはテトラポットと海に囲まれている。Ｂ！がどこかに行こうと思えば、海を泳ぐしかない。良い感じだ！！

砂浜に降りてぐるっと一周歩く。危険は無さそうなのでＢ！を解放する。嬉しそうに砂浜を駆け回る。いつもの芝と違うのは、時々、海水を舐めては塩っぱそうに舌を出すことだ。ペロンと。可愛い。

砂浜には石やペットボトルがいくつも落ちている。ちょっとづつ掃除をしようかと思う。そして夏前には七輪と、ワインを持って海を見ながらのんびりしようかと。また楽しみが増えた！！よし！この砂浜に名前を勝手につけよう！その名も「B!Beach♪」だ。