B!を飼う前までは犬バカになろうとは思っていなかった。でも「犬を飼ってもいいよ」と、焼鳥屋さんでよっちゃんに告げてから俺は考え方を変えた。「犬バカ」になろうと。
イタグレB!と出会うまではこんな感じだ「イタグレbuono!のトイレ事情①(出会う前)始まりはいつも突然に!!」まだ2話までしか綴っていない、美味しいウィスキーが手にはいったら続きを書こうと想っている。ちなみに2話はこんな話だ「イタグレbuono!のトイレ事情②(出会い)胸キュンキュン!!」でもB!を飼う決断をしなかった。
俺が思う犬バカとは、ただ可愛いと犬を「よちよち」することではない。犬と生活を共にすることこそ”犬バカ”と言うものだ。まだまだ本物の犬バカになるまであと数年はかかるだろう、それまでの間のB!との想い出をどんな形で残して行こうかと考えた。なぜなら、犬の一生は短い。そして「さよさら」するときに「ありがとう」と言いたい。
先日、「スライムじいさん」が永眠されたことを知った。仕事が終わってからときどきインスタで「スライムじいさん」の写真をみて、面白い名前だなあと想いつつ、犬バカ家族に愛されているんだなあといつも幸せな気分にさせてもらっていた。スライムじいさん、スライムじいさん良い名前を付けてもらったもんだ。実際に会ったことはもちろんない。それでも写真をみれば俺にはわかる、愛されていたことが。
逆に愛されていない犬も写真を見ればわかる。どんなに綺麗な写真でもそのに写っているのは生き物だから心がある。犬も表情は作れるが、心はつくれない。心は感じたままに映し出される。
おばんのブログを読んでいたら以前このような事が書いてあった。
厳しい宿命を背負った子ではありましたが、明るく伸びやかに育ってくれたと思います。 そんなエドエドを我が子のように思って下さり、見守って頂いた皆さまからのエドエドへの感謝のことばは、これまで生きてきた事へのご褒美だと嬉しく思っております。
おばんの最近のブログを読んでいると賛否両論があるような事が書かれていた。賛否両論があってもそれはいいと想う。でも誹謗中傷をする必要はないとも想う。僅かな時間しかお会いをした事がないが、自然体でストレートで温かみのある方だと感じた。今B!が元気に楽しく芝を走っている事も、おばんの心の支えがあったからこそだ。
今日は「”犬バカ部”「Italian Greyhound』Buono!の姿「想い出」を残したくてホームページを作りました」の事を書こうと想ったが、ブログを書いているうちに、「スライムじいさん」と「エドエド」の事を思い出したら、本題に進めなくなった。でも今日はそれでいい。ブログとは自分が感じたり、想った事を整理する場でもある。楽しいこと、楽しくないこ、色々な出来事を書くのもブログだけど、感じたことを感じたままに書くのもブログの姿だ。
文書を書くのは楽しい事だ、色々な意見に惑わされて書きたい事が書けなくなったら、それもまた楽しい。それがブログの楽しみでもある。なんだかよくわからい状態になってきた、それでもいいそれもブログの楽しさだ。
最後に「スライムじいさん」おやすみなさい。(俺の好きな写真)
今日から犬を飼い始めた皆さんへ。
「愛犬のパピー期」の写真は「5,000枚」ぐらいは撮ったほうが良いと言う話
我家のイタグレBuono!は現在、1才7ヶ月。一緒に生活を初めて、いろいろな場所に行き、いろいろな遊びをして、いろいろな方と出会いった写真がいっぱい溜まってきたので、ここ最近はまめに整理をするようにしてるん ・・・ [続きを読む]
「”犬バカ部”「Italian Greyhound』Buono!の姿「想い出」を残したくてホームページを作りました」のことはまた改めて、美味い白ワインが手に入ったら書こうと想います。
俺の独り言でした。