11月1日に感じたこと。「小さな幸せ。」

季節の移ろいはほんとに早い。いや実際は日々少しずつ変化しているが、その事を感じていないだけだろう。気がつけば夏の暑さもすっかり忘れて、肌寒さを感じている。ほとんどの田んぼでは稲刈りも終わり、新米を楽しむ季節となった。そんな11月1日。

朝起きて自宅から徒歩２分の小さな神社に「おついたちまいり」に行く。10月も充実した一ヶ月であった事に幸せ感じ手を合わせる。日々の中でいろいろ小さな幸せが増えている。小さな幸せで充分だ。朝起きると目の前に海があること。愛犬のBuono!と楽しむ場所が増えたこと。地元の方からおそそ分けを頂けること。夕陽がとても綺麗なこと。就寝する時に無音の音が聞こえること。あげると切りがない小さな幸せ。

さて11月6日は愛犬のBuono!の誕生日らしい。妻が言う「何か作ろうかなぁ〜♪」俺が言う「いらないじゃない」要らないとは何も要らないぐらいに、いつも充実した日々をBuono!は送っているように感じる。でも何もしないのも味気ないのでみんなで紅葉狩りに出かけよう。

東山寺は、嵯峨天皇の弘仁10年(820)、弘法大師がイザナギ神宮の鎮護と庶民信仰の中心として開祖された、由緒ある寺。圧巻は秋の紅葉。境内に向かう参道は真っ赤に色づいたモミジに包まれ、山あいの古刹に荘厳な雰囲気を醸し出しています。また、この時期は夜間モミジのライトアップもあります。

引用元：あわじナビ

調べてみるといろいろなスポットがあるんだね。11月は淡路島紅葉巡りをしようかなぁ。