まつもとの来来憲|まつもとの来来憲 (來來憲 マツモトノライライケン) – 伊勢松本/定食・食堂 [食べログ]
四日市とんてき(よっかいちとんてき)は、三重県四日市市の名物料理である豚肉ステーキ(=とんてき)。 ウスターソースなどを使って作った黒みを帯びたソースを分厚く切った豚肉のソテーにからめたスタミナ料理の一つである。 グローブ焼(グローブやき)またはグローブという呼称を用いることもある。この「グローブ焼」という名称は、豚肉を食べやすくするため、手のひらの形に切れ込みを入れていることに由来する。第2次世界大戦後に始まったものとされ、発祥は四日市市内の中華料理店「來來憲」(らいらいけん)である。とんてきは同店の看板メニューであったが、当時は四日市名物として意識されることはなかった。
引用元:wikipedia
知らぬ街に行けばその街の知らぬ飯を食らう。それが食べ歩き。
店の自動ドアをくぐるなり美味なる香り。瓶麦酒を1本。麦酒とともに「豚の皮を揚げた珍味」、まだ食を始めるには胃が暖まっていない。「餃子を一枚」妻の作る餃子に勝る餃子に出会った事がない。喉が潤い「トンテキ」を食す。店員に聞く「どれほど待つ」定員曰く「40分」そして出てくる「トンテキ」美味いのは当然、不味いわけがない。「トンテキ」を食し感じる。賞味分は「8分」もっと言えば「5分」食せば解る。時が経つにつれて、添えてある「キャベツ」に豚の油がまとわりつく。油が冷やされくどくなる。40分待ち、8分で食す、だからこそトンの油を存分に味わえる。
美味い。その一言につきる。
翌日、妻は大蒜の香りをまとっていた、それだけこのみの味だったと言うことか。この店「まつもと来来憲」G+で知り合った地元食の達人に言いたい。
ありがとう。美味。