朝起きて、窓を空けると入ってくる少し冷たい風がとても気持ちが良い。そんな季節になった。今日は10月1日。近くの神社にお参りに。歩いて3分の神社に行くだけでも、いろいろと楽しい、水路に蟹がごそごそ、垣根からは秋の花が見える。
いつもながらに特になにかお願いするでも、報告するでもなく、ただ手を合わせる。そして、感じる。今月も楽しい月となるだろうと。
お参りをすませ、妻とBuono!は海に向かい。俺は山に向かう、体にキレがないので、軽めに坂道をランニング。田んぼからは稲の香り、どこからともなく鶏か牛の匂い。まだまだ午前中の早い時間だから、人影もまばら、そんな中のランニングはともて気持ちが良い。
稲刈りが進む、田んぼのあぜ道には「彼岸花」も咲き、いよいよ紅葉の季節を思わせてくれる。そう言えばまだ新米を食べていないなあ。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。
引用元:wikipedia(ヒガンバナ)
小一時間のランニングを終え、妻とBuono!と合流する。潮のひいた砂浜で無邪気に遊ぶ愛犬。
日本の自然の豊かさにふれた10月1日の朝。さぁ、10月のスタートです!