東北地方太平洋沖地震から3年の月日が経ちました。2011年3月11日14時46分18.1秒
その頃に時に書いたブログを読み返しました。
東北地方太平洋沖地震関連のTVを暫らくは見続けます。 事務所でもUstream を利用して、ニュースをいつでも見れる環境を作り、当事者意識を高めています。
東北地方太平洋沖地震に関しての会話は事務所でも暫らく続けます。 自宅に帰っても、東北地方太平洋沖地震関連のニュースを見て、東北地方太平洋沖地震関連の会話をしない日はないです。
でも、ワッチョに出来うる事は限られています。その限られた事は徹底して遣りぬきます。情報を正確に判断して遣りぬきます。関西地域での節電は被災地への貢献とはなりません。調べれば直ぐにわかる事なのですが、ニュース(偏った情報)で伝わってくる情報だけを信じて(疑わず)行動する事は避けたいものです。
節電に関しての情報 ①関西地域地域からの節電が有効か。 ②関西電力からのお知らせ 。
節電をする事自体が悪いのではありません。被災者へ届く、意味のある行動が必要だと感じ、自問自答する日々です。先ずは、経営者として、事業を停めない事が最大限の貢献です。そして、日々、少しづつの募金をしています。今はそれだけしか出来ませんが、1,000,000人が1,000円づつ募金をするだけでも10億円もの募金となります。従業員の生活を考えつつ、地道に継続的に続ける事が出来るボランティアが募金だと今は考えていす。Yahoo!基金では既に、681,777人から、1,016,120,540円の募金が集まっています。 地道に少しづつ。
事業は当然ながら続けています。そのころよく言われていた「いつも通り営業を行い、しっかり納税する事が復興の手助けになる」そのお金が本当に復興の役に立っていれば遣りがいもあるのですが、現実はそうでもないようですね。それでも少しでも出来る事を継続的にしていこうと思います。当初は、コンビニや、インターネットでも募金の窓口はたくさんあったのですが、いまは見ないですね。「Yahoo!基金」も既に「Google Chrome では bokin.yahoo.co.jp が見つかりませんでした」」と表示されるし、、。コンビニの募金箱も最近は「東北地方太平洋沖地震」以外になってるし、、。なんだろこの終息感。3月11日だけが大切な日なのかな??
4月から消費税が8%になる、その税金が少しでも役にたてばいいが、、。それはそうと、何を持って復興と言うかはわかりませんが、地道に少しずつ続けて行きます。
ふと、ニュースの端でみた記事。
SMAPが義援金のお願いをしているのは番組のエンディング。東日本大震災復興支援財団の振込先を記した画面に5人で並び、「復興のためにはまだまだ皆さんからの支援が必要です。引き続き支援金の受付を行っております。よろしくお願いします」と一礼する。フジによると、映像は使い回しではなく、収録で5人集まる際に必ず撮り直している。この3年間、常に最新の思いで呼び掛けてきたのだ。
引用:nikkansports.com「忘れない」本気のSMAP義援金[2014年3月11日17時28分]