犬服・犬寝袋の発送日に関して

”愛犬との暮らしを考える時間 Part.01/02 ” を終えて感じたこと。

”愛犬との暮らしを考える時間 Part.01/02 ” を終えて感じたこと。

 

 

 

よっちゃん
みんないろんな思いを持って来てくれている。嬉しい事がたくさんあったし、ネットだけでは感じれない自分の製作する気持ちへの刺激あるイベントになったと思う。私も来てくれた方々もお互い直接会うからこそ聞けること、伝えれること、見れること感じれることがある。そんな事を私がブログに書きました。お越し頂いた皆さんありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

わかりやすかったこと

 

 

ずっと気になってくれていて注文の仕方が分からず今まで頼めなかった。Mさんがカイト☆とスカイ♡と来てくれた。混み合った時間だった為ドックランで待っててくれた。自宅でショップを見ていろいろ考えて来てくれた事をすごく感じた。カイト☆はこの服。スカイ♡にはこの服をこの様にカスタマイズしたい。それぞれのサイズは紙に書いて来てくれていた。カスタマイズにしたい雰囲気も言葉では伝わりにくい。すかさず写真を見せてくれてこんな感じが好きだと伝えてくれた。分かりやすい。

 

 

 

例えば「かわいい」の言葉一つでもそのかわいいの言葉の意味合いやイメージはみんな異なる。面白いことでもあるけれど、私はその方の好みの「かわいい」を形に表現しなければならい。もしくは、私が思うもの、出来るものの「かわいい」とお客様の「かわいい」を近づけたものにしないといけない。そのためにはその方のいろいろな情報が必要となるわけだから、写真と言う情報はとても分かりやすい。

 

 

 

少しサイズ感が気になったので再度測ってほしいと伝えたらマイメジャーを出して再度測ってくれた。測るポイントはお伝えできるので伝えながら確認した。メモに書くってちょっとしたひと手間だけど。人の記憶は曖昧になるものだから書いておくと伝えるのも、伝わるのもスムーズで間違いが起こりにくくなるからとても有り難いし準備万端でイベントに来てくれたことと愛犬への思いが伝わる。ネットだけでは全てを見えないからリアルに目の当たりにでき、新鮮だったし嬉しい気持ちにもなれた。

 

 

 

自信に繋がったこと

 

 

ギブリ☆を迎えてすぐにパピー服をご注文頂いたのだと思う。きっと迎える前から調べたりして必要な準備をしていたのかな?その後成長と共にワンサイズアップずつ製作させてもらっていたギブリ☆に今日会えた♡成長して、少し小さくなったお洋服をまだ着用は可能だから可愛く着こなしてくれてる姿を直接見れたこの喜び。親戚のおばちゃんになった気分(笑)ギブリ☆大きなったなぁ〜。

 

 

 

パピーは今までフィッティングセッションなどでお会いする事はあったけれど、パピー服を製作し、その製作した服を着てお会いできた事って、今まで無かったと思う。ギブリ☆はまだパピー。小さくかわいい。パピー服着用姿を見て、やはりこの服はパピーにピッタリ!ギブリ☆のかわいさ邪魔してない!いい服だなぁ〜と改めて感じ、自信も持てたよ。(*´∀`)

 

 

 

幸せを感じたこと

 

 

普段は自宅で服は着ないケイティー♡少し体調を崩した時は、爽やかなキレイ色リネン天竺ニットを着せるのだと教えてくれた。ケイティー♡も心地良いのか脱ぎたがらずゆっくり寝てくれるんだって。そしてsumikoさんがこの服は優しく呼吸させてくれてるのだと思う。とそう言う感じで表現してくれた。

 

 

 

愛犬が体調崩している心配な時にARATA HOUSEの服を選んで頂けてること、ケイティー♡も安心して着てくれてることが嬉しかった。服はオシャレだけで着せるのでなく、愛犬の体調管理の為にお役に立てるアイテムの一つである。愛犬それぞれが怪我病気の時に、製作したお洋服が愛犬を守る為のお手伝いができたら嬉しいと思う気持ちももって製作しているから、ケイティー♡の話を聞けて嬉しかったし、その服の存在がどの様な存在なのかが知れてその服を製作できた事を幸せに思えた。

 

 

 

”愛犬との暮らしを考える時間 Part.01/02 ” を終えて感じたこと。

 

 

 

これからのこと

 

 

ARATA HOUSEとは知らずに来てくれた方。今回のイベント内容と自己紹介をした。ご主人がネットで寝袋を見てくれていたようで、ARATA HOUSEあっ!知ってます!とゆってくれた。愛犬はイタグレでなく、フレブル。(すぐにメモらなかったから私の記憶曖昧。。(笑))海外に住まわれてた様で日本に戻られ冬の寒い時期の愛犬のハウスをどの様に暖かくしてあげようかと悩んでいたと会話にでた。今回のイベントではバリケンネルカバーもご紹介に持参していたので見てもらえた。触ってもらえた。

 

 

 

そして話の中で、肌が弱いので、素材が気になるとの事。それを聞き、お洋服は肌のことを思い仕入れている生地もあるけれど、寝袋やカフエマット、バリケンネルカバーなどは、肌ざわりももちろん納得のものしか用意してないが、より肌の敏感な愛犬の事を思った生地も今後考えてみようと思いった。だって、家で過ごす時間は長い。くつろぐ時に身近なアイテムでもあるからこそ。こだわっていいのかもと。そう思えた。

 

 

 

”愛犬との暮らしを考える時間 Part.01/02 ” を終えて感じたこと。

 

 

 

イベントではその他にも、普段洋服を着ていて、着こなしで気になる点(生地のたるみ、この仕草の時に脱げるなどなど)や思ってたよりこの生地良かった。この服のタイプ良かった。など聞けたし、目にしたし、感じた。そこで、今までの型紙ももちろん間違いでは無いけれど、それぞれの飼い主さんに質問や改善希望された時の答えが今まで可能性が2通りだったのが、3つ4つの通りがあるなぁ。と知れた。そして今後少しの改善が必要かなと感じた。

 

 

 

より良い改善には私だけではできない。飼い主の皆様から伝えてもらわなきゃそもそも改善ができない。そして1着製作しただけでは完全なる改善もできない。2着目3着目と情報が増えれば増えるほど改善が確実なものとなる。

 

 

 

この様なイベントでいろんな方、いろんな愛犬、いろんな愛犬が服を着てる姿を見たことで、私の頭の中の情報を少し増やせれたとも思う。皆さんからの情報を待つだけでなく、自分で見つけて得れる情報の機会にもなったイベント。やって良かったと思う。みんながARATA HOUSEへ求めている良さは何なのか?自分の中で何なのかがはっきり分かった機会にもなりました。それは?

 

 

 

愛犬の為に、愛犬のイメージに合った服を、愛犬に合ったサイズで作りたい。数ミリ単位で希望を形に作ってくれるのはARATA HOUSEだ!と、かなり思い込み激しい感じに書いたけど(笑)そうゆうことかなと。いい感じのプレッシャーを感じながらも喜び感じました。そして、私の頭の中の情報をよりSimpleに的確にするためにもイベントはこれからもしよう。