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愛犬を連れて公園に散歩に行く。
木々が少しづつ色づき秋を感じるが、本格的な秋はなくこのまま冬に入っていきそうな雰囲気もある。のんびり公園を散歩していると見慣れぬ建物がある。
「モリノテラス」ってなんだ?
淡路島というと、淡路島玉ねぎが有名ですが、神戸牛のルーツが淡路島の淡路牛だったりと意外なグルメもいっぱいです。また、『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人の営み~」が平成28年度の「日本遺産」に認定されるなど、今とっても注目の場所なんです。 この淡路島と、兵庫県の本州を結ぶ場所に位置する「兵庫県立淡路島公園」内にニジゲンノモリがオープンします。この場所、実はとってもアクセスが良好なんです。年間170万が来場している「ハイウェイオアシス」と公園の入り口が直結していて、本四高速・明石海峡大橋からすぐ入ることができます。また、2017年内に、関西国際空港から淡路島内「洲本港」直通の高速船が開通予定です。 関西四国旅行のついでに、是非ニジゲンノモリへお越しください。
引用元:ニジゲンノモリ
ホームページにはこんな説明が書いてあるが結局なんなのかよくわからない。俺の理解力が低いのか。。たぶん「モリノテラス」は「ニンゲンノモリ」内にあるカフェだと思う。
小腹も空いてるし何か食べようとかとメニューを見るが、、、「食べたい!!」と思えるものが1つもなかったし、ビールも普通のビールが飲みたかったので何も食べず、何も飲まず帰る。地ビールって癖があってちょっと苦手なんです。。メニューもなんだかいまいち、もっと普通のご飯でいいだよ俺は。グリルがあるから炭火と思ったけど電気コンロだし。。
最近の淡路島には新しい商業施設が出来てきて、訪れる人も増えているようだ。それ自体は淡路島が活性化して地元に暮らす人にとっても良いことだと思うけど、新しく出来る施設、飲食店がどこかにありそうなものばかりで、1回は行くけど、リピートはしない人が多そうな雰囲気が漂うものばかり。最初の数年は良いかもしれないが20年も経てば今よりも閑散としてそう。
淡路島らしいお店や施設がもっとピックアップされた方が根強いファンが増えると思うんだけど。例えば、「住吉堂本舗」の「嘉兵衛餅」派手さはないけど、素朴な味わいがとても好きな一品。都会にはない素朴なお店がいろいろある、それも淡路島のよさ。