2014年1月11日の骨折からの
経過時間：2日と15時間0分0秒
日換算：2.625日
時間換算：63時間

手術当日の様子

この日の手術は1月14日午後12時ぐらいから行なわれるので、午前9時には預けに来てほしいと先生から言われていましたので、8：45ぐらいには受付を済ませて待合で待っていました。Buono!はと言うと、これから何が行われるのかわからないようで、怒り出し、その後は不安になりバリケンの奥に隠れてしまいました。

怒る

隠れる

（くいしんぼのBuono!だから、もしかしたら前日の夜から食事を抜いていたのでそれに怒っていたのかも・・・。？？相変わらず足先はパンパンに腫れています。。。）

9:00になり無事、手術に向けて預けれました。その際に先生からは『今日は手術が込み合っているので、遅くなれば連絡は18：00頃になります』とお伝え頂きました。あぁ、、長い１日になりそうだ。。。頑張れBuono!

この日は手術が終わり次第、Buono!はそのまま入院となるので、私達は退院後の準備と、祖父のお墓が近くにあったのでお墓参りに行く事にしました。今年初めてのお墓参りです。

寒い日です。水もカチカチ。。

空は綺麗

おじいちゃん、おばあちゃんBuono!の手術が無事に終わるように見守ってね。その後は、所用を済ませて自宅に戻り、Buono!が退院して快適に過ごせる様に色々と準備をしたりして過ごしていると突然電話がなりました！！病院からにして早いな。まだ14:30頃。

そんなことを考えながら電話に出てみると『Buono!パパの電話ですか！？』

先生からの電話でした。『先程、無事に手術は終わり、今は麻酔も効いているので安静にさせています。』

私『ありがとうございます！！！早かったですね！』

先生『大きな問題はなかったのですが、プレート２枚で固定する方法となりました。明日の朝にもう一度、経過をお電話します。その際に問題がなければ退院という事になります』

事前に説明を聞いていましたが、私たちが手術をお願いした病院では、翌日もしくは２日後に退院させるのが通常とのこと。とても早い退院だと思い先生にお聞きしました。『他の方のケースを聞いていると、７日～２週間ほど入院されているようですが？？』

先生『希望があればお預かりすことは出来ますが、犬と一緒にいる事が出来る環境であれば退院して、なるべく飼い主さんのもとで安静にしている方が、犬にとっても良い事です。あとは再骨折をさせないように十分に注意をして下さい』とお伝え頂いていたので、１月末ぐらいまでなら夫婦で交代で看病できるので、次の日に退院させる事に納得していました。当然、２週間の入院となると入院代だけでもプラス42,000円になります。

それに、先生と話をしている中で、あまりにも多くの飼い主さんに預けられてしまうと、本来の治療行為に手が回らなくなる可能性があるという事、またこの動物病院は、他の動物病院からの依頼で手術を行うことも多くあると事前に数名に方に聞いていたので、そういった病院が入院治療に手がとられ、高度な手術を必要とする動物治療に専念出来なくなることは問題です。

私たちも心のどこかでは一週間ぐらいは預かって経過をみて欲しいなと思っていましたが、先生との話や、飼い主とし愛犬に怪我をさせてしまった責任を考え、完治するまでその経過もしっかりみてあげなければいけないと自覚しました。もちろん色々なケースがあると思いますので、それぞれの生活環境や生活ペースで愛犬が安心できる治療行為を受けさせてあげればそれで良いと思います。

そうそう自宅に戻ってから妻はせっせと、縫物を。

ミシンをカタカタ

服の改良、ケージカバー、バリケンカバーなどを作っていたようです。退院後の為に準備したものはまた改めて詳しく書きますね。