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夫婦と愛犬「イタグレ」淡路島を散歩する。「そうだ!海が見える土地にプライベートランを作ろう!」

愛犬と淡路島を散歩する。「海が見える土地にプライベートランを作ろう!」

 

 

 

なんだか雨が降りそうな予感。それでも歩きたい気分だったので夫婦とイタグレBuono!は散歩に出る。いつもは海沿いを歩く事が多い、防波堤や、河口、漁港を歩き、砂浜に出る。今日は山側に行きたかった。

 

 

しばらく歩くと日差しが出てきて汗だくに、季節は9月中旬。小高い丘から丘へ、アップダウンを繰り返す。散歩というより軽い運動のような感じ。目的地は海が見えそうな高台。40分ほどで到着。

 

 

そこから見える景色はとても落ち着く。こんな景色を見るといつものように始まる。

 

 

 

愛犬と淡路島を散歩する。「海が見える土地にプライベートランを作ろう!」

 

 

夫婦の妄想会話。目の前に広がる平らな土地。そして広がる海。海からの心地いい風が汗だくの体を冷やしてくれる。

 

 

ここをランにしよう!この広さなら十分ボールで遊べる。トレーニングもできる。そうだランはプライベートランにしよう。気心しれた人だけで楽しめる空間。海を見ながらBBQ、愛犬は自由にランを走り回る。夕暮れになれば夕焼けをみて、夜は満天の星空が広がる。そうだ!テントも張れるようにしよう。

 

 

しばらくこんな妄想会話を楽しむ夫婦。愛犬は「ぜえぜえ。」水くれと言っている。最近はのんびり歩きながら土地を見て回るのが面白い。色々な景色、色々な妄想。

 

 

妄想が夢へ、夢が現実に。

 

 

土地を見て回ってると言うことは妄想の段階は終わって、夢の段階へ。

 

 

 

愛犬と淡路島を散歩する。「海が見える土地にプライベートランを作ろう!」

 

 

自宅を出て往復6kmほど、これが平らな道なら楽なもんだけど、丘から丘へ。時間にして1時間20分ほど、自宅に着くとすぐにシャワーを浴び、ビールを飲む。至福の時間。

 

 

そして始まる。お好み焼きパーティ♪

 

 

夫婦の夢のある暮らし。

 

 

妄想メモ。

 

 

 

淡路島の海が見える土地