Buono!
ぼくは、夕焼けより焼き鳥が好き
よっちゃん
私は夕焼けも、焼き鳥も好き。特に胸肉とつくねと、ささみと・・・
しんちゃん
夕焼けを見ながら、七輪で焼き鳥は最高だね
今日は「夕焼け」の話。
1日の仕事を終え夏場の今の時期はpm6:00頃に自宅を出るとなんとも言えぬ景色が広がっている。冬場は暗くなるのも早いので夕食も自然と早い時間になる。だいたいpm17:00頃。夏場は日が長い分、夕食も遅くなる。pm20:00頃。休日ならベランダで七輪やウエバーで焼き鳥や焼肉をする。もちろん夕焼けを見ながら。
ちなみにウエバーってこんなの。
景色は心をリラックスさせてくれると共に、自分の小ささと、人間の弱さも感じさせてくれる。そんな景色が好きだから海の近くに暮らしているのだろう。
空、雲、太陽、海が織りなすシンプルに表現できない色。この色で俺の意識は磨かれていく。昨日、ふとよっちゃんと話をした「今の時代、綺麗な写真は性能の良いカメラさえあれば誰でも撮れる。でも同じカメラで撮ったとして人ぞれぞれ色彩感覚は大きく異なる。どの色彩感覚が良い悪いと言うことではなく、色彩感覚はカメラの性能では補えない。」とこんな事を話した。
色彩とは無数にある色の組み合わせの中からどの配色を選ぶかだと思っている人が多いが、俺はそうは考えていない。色彩とは自分自身が見えている世界観と考えている。色と言うのは欲張れば欲張るほど複雑になり、結局何色も生かせない。何も表現できない。究極を言えば白と黒で表現できるならそれは、とてもすぐれたバランスの上に成り立っていると思う。白と黒。この2色はとても繊細な配色だと思う。
最近は淡い夕焼けに心を惹かれる。それはどこか白と黒の表現に似ているからかもしれない。