今まで使用していた動画編集アプリ(PC用)の調子が悪い。いろいろと触ってみるが原因がわからない。これ以上時間をかけて原因を探す時間よりも新しいアプリを入れた方が今後の役に立ちそうなので、入れ替えることにした。時刻はam11:00。
目次
やりたいことはこんな感じ。
- スマホで動画を撮る。
- 編集する。(タイトル、カット、画像との組み合わせ、音声追加など)
- YouTubeに公開する。
環境はこんな感じ。
- スマホ iPhone5s
- PC iMac
動画編集アプリ(ソフト)選び。
ネットでどの動画編集アプリ(ソフト)が良いか調べてみる。最初に選んだのがこれ。
- Adobe Premiere Pro CC 2,180 円/月
早速、PCにインストールして起動してみる。普段、動画編集をほとんどやっていないので理解するのに時間がかかる。とにかくどの機能も細かく設定が出来すぎる。何事も出来すぎるのは問題だ。そして、俺にはまだ早いようだ。まぁ、スマホのアプリとクラウドで色々と連携できるのは便利そうだ。でももう少しシンプルに、素早く編集作業をしたい。
そして、次に選んだのがこれだ。
- iMovie ¥1,800/初回
最新のiMacなら最初から入っているのかも知れないけど、俺のPCには入っていない。。早速、インストールしようと試みるが、なんとOSをある程度、新しいものにする必要があるようだ。。OSはあまり変更したくない・・・うんん・・・悩む。。OSのバージョンを新しくすると、不具合が出るのが面倒。。さてどうしようかと悩みながら、最新のOSのことも調べる。
調べたOSはこれ
OS X El Capitanなら、あなたがMacで最もよくすることを一段とシンプルで、より賢い方法でできるようになります。Split Viewを使って同時に複数のアプリケーションで作業する。さらに便利になったSpotlightで情報を検索する。ページピンを使って、お気に入りのウェブサイトにすぐにアクセスできるようにしておく。フルスクリーン表示とスワイプジェスチャーでEメールを管理する。メモを便利なチェックリストに変える。そのすべてが思いのままです。さらにMac内部の性能も向上させるので、PDFを開いたりEメールを読み込むといった毎日のあらゆるタスクをより軽快に、より効率的にこなせるようになります。MacのためのMetalによって、ゲームや高性能アプリケーションで、より速く、よりなめらかなグラフィックパフォーマンスを体験することもできます。
引用元:OS X El Capitan
当然書かれてある説明は良いことばかり。でもデメリット(欠点)を探してもキリがないので「高性能アプリケーションで、より速く、よりなめらかなグラフィックパフォーマンスを体験することもできます。」を信じてバージョンアップすることにした。
- ダウンロードをクリックして30分
- インストールをクリックして30分
待ち時間は「鉄鍋でペペロンチーノを作ってみる」食べ終わりそして、ようやくインストールを完了。色々なソフトを立ち上げてみるが、特に不具合はないようだ。肝心の「高性能アプリケーションで、より速く、よりなめらかなグラフィックパフォーマンスを体験することもできます。」は今までよりは早い。これでやっと「iMovie」をインストールする事ができる!
iMovieをインストールする
無事にインストールして、起動。使い方は、「Adobe Premiere Pro CC」より遥かに簡単。先日、近所の海辺を散歩しながら撮った動画を編集してみる。
- 動作スピードはまずまず
- 使いやすさも良い感じ
どんな機能があるか知りたくて色々触っていたので一時間ほどかかって動画完成。そして、YouTubeに公開してみる。
公開した動画がこちら
全部スマホで撮影した動画、写真と思えば良い感じかな。まぁクオリティはこれからゆっくりあげていくとして、丸一日・・・いや、実際は調べている時間も含めると丸二日かかったけど、これからの動画編集をしやすくなったのでOK! OK!
動画を使ってこんなことをしたい
- イタグレBuono!のほのぼの動画
- 犬服の紹介、着せ方、採寸方法の動画
- 淡路島の暮らし動画
写真や言葉で説明するより、動画の方がわかりやすい。そうそうOSを変更してから初めてブログを書いているのだが、文字変換が高度になっていて慣れるまではタイピングが遅くなりそう。手間はかかるけどなにごともチャレンジだ。