ARATA HOUSE 
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2匹目の犬を迎えるまでの物語
この記事の続きです。
真剣に考えるからこそ考えが変わる
人はその日の気分で考え方が変わります。私も人なんだなぁと思いました。日に日に考えが変わります。例えば大型犬ダルメシアンなど調べていると、運動量は大切で「毎日朝晩1時間ずつの散歩に行けますか？」と記載があるサイトがありました。私は行けるのだろうか？今の生活リズムでは大型犬はやはり難しいのかな。と思う日もあれば、時間は作り出すもの朝晩1時間の散歩に行こう！大型犬でも大丈夫！と思う日もあるのです。
現在の居住スペースでは小型犬や中型犬の方が良いのかな？そうしたら今の生活リズムのまま行けそうだなぁ。と思う日もあります。優柔不断とかでなくかなり真剣に考えてます。飼うからにはイタグレBuono!と一緒に思いっきり自由に楽しく過ごしてもらいたいからこそ、自分がちゃんとお世話ができるのかを考えないと行けないのです。
だからこそ、「2匹目を迎えるまでの物語2」にいくつか挙げた項目の内容を順番に調べて自分の考えをまとめるべきで、そうしたらリアルに多頭飼いが可能なのか不可能なのか？どの犬種を迎えたいのか？迎えれるのか？が見えてくるはずだと思います。
先住犬との相性は第一に考える
新たに愛犬を迎えるのにBuono!との相性は一番に考えます。とても気に入った犬に出逢ったとしてもBuono!に合わせて気が合わない素振りが見えたたら諦めます。例えばですが、歯をむき出しにしてかなり怒って吠え続ける仕草や怖がって逃げ回ったり、腰が引けて隠れてしまったりもしくは一切興味を締めさ無い態度の時です。
一緒に暮らしてしまえば時間が解決する場合もあるかもしれないけれど、初めから明らかに受け入れれないと言う態度の場合は受け入れるまでのストレスを考えるとそこまでBuono!に我慢はさせたくないです。会って合わなさそうであればその犬は諦める。
そしてここで大事なことが一つあります。私達夫婦のルールに「どちらかが少しでも不安を感じたり、違うと思った時はストップする」と言う事です。
なので、いくら私が「Buono!と仲良く出来そうでこの犬を迎えたい」と思っても主人が「不安」と感じた場合は諦めます。
見に行く時間と交通費等
淡路島内のペットショップだけでは出逢いにくいので神戸、大阪、京都、四国は徳島、香川、愛媛ぐらいまでは日帰りで見に行ける許容範囲かと考えます。と言うのも行き慣れた地域だからです。
そして今は車が無い生活を満喫中ですので、「この子だ！」と思える犬をとことんネットで探して、実際に会ってBuono!との相性を見て私達夫婦も気に入ったらその場で迎えますので目的地までの手段は4パターンで料金を出してみます。
Aプラン（レンタカーで距離も広範囲）
1日レンタルの場合：約10,000円
2日間の場合：約20,000円
レンタカーの場所までの移動手段はバス1人分往復（借りに行く時、返却後）：1,400円
高速料金
松山まで片道約7,000円：往復14,000円
京都まで片道約7,000円：往復14,000円
ガソリン代金多く見ておいて：約10,000円
その他諸々：約10,000円
駐車場料金や飲食は持参するにしても少し買い足すかと思うので予算に入れます
多く見て合計：55,400円
この金額を抑えるには、できる限り淡路島内もしくは神戸か徳島で出逢えるようにしたいものです。
Bプラン（レンタカーで距離は近場）
1日レンタルの場合：約10,000円
レンタカーの場所までバス1人分往復（借りに行く時、返却後）：1,400円
神戸まで片道約4,000円：往復8,000円
ガソリン代金多く見ておいて：約5,000円
その他諸々：約10,000円
合計：34,400円
Cプラン（高速バスと妹に頼る）
神戸（舞子）まで高速バス
Buono!はケージに入れて行き、迎える犬もケージに入れて高速バスで帰る。
2人分往復：5,150円
舞子からは主人の妹に車を借りてその後は移動（相談してだけど）
お礼：約10,000円
その他諸々：約10,000円
合計：25,150円
Dプラン（淡路島内で探す）
市内までバス2人分：往復2,800円
その他諸々：約10,000円
合計：12,800円
Buono!と相性がよく無い場合は2度3度出向く事になりますと購入前にかかる費用だけでも最低約30,000円から最高約100,000円以上かかることになります。現時点では、迎える先の地域はどう考えても近い所で探すべきだと思いました。
移動時間が長ければBuono!の負担も大きくなりますし、金銭的にも負担が増えてしまいます。交通費などを実際調べてかかる費用を見た事により、今後犬を探す地域を絞れました。全国展開しているペットショップならば希望店舗に移動も可能ですのでその事も踏まえて探していこうと思います。
主人の納得の前に私の感情の整理
これからも主人を「納得させる」と言うよりも自分の2匹目を迎えたいと言う「感情の整理」の為に書いて行きます。まだまだ続くよ「2匹目を迎えるまでの物語」