仕事を終え、スマホを片手に防波堤に向かう。防波堤では釣り人が釣れない魚に楽しそうに時間を過ごしている。家族連れ、ほとんどはおじさん、時々、20才?30才ぐらいの女性が海を眺めている。いろんな時間が流れる淡路島の夕暮れ時、わたしは、防波堤を離れてコンビニに向かい、酒を買い、小さな家に帰る。寒い季節は、よっちゃんのミシンの音が止む事がない、だから夜ご飯を作り始める。
今晩は小麦粉から作ったシチューをほくほくに茹でたじゃがいもにかけた、じゃが芋の青臭さが少し苦手。
そんな11月の淡路島の風景。

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