犬の成長その6|5年~7年ぐらいの高齢期【犬の育て方 vol.45】

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犬の成長その6|5年~7年ぐらいの高齢期【犬の育て方 vol.45】

 

小型犬・中型犬は7年ぐらいから、大型犬は5年ぐらいから高齢期に

 

小型犬・中型犬・大型犬それぞれ7年過ぎたぐらいからは、体の感覚の機能も衰え、足腰はもちろんの事、視力の低下など、行動や心の状態にも変化が見られるようになります。

 

日々、愛犬の様子を見ていると、その変化にきっと気が付けます。全体的に白っぽく毛がなってきますし、いつもならこうだったのに。。と言う様な、変化が現れます。そうなったら、高齢期。 免疫力も低下し始めるので、定期的に病院で健康診断を受けたり、食事をシニア向けの物にして、少しでも、老化のスピードを遅らせてあげれるように飼い主様は意識しましょう。残念ながら、老化を食い止める事は不可能ですから。変化のスピードは、犬種にもその子の体質にもよりますが、一般的に小型犬より大型犬の方が、比較的早い変化が見られますので、早めからの体・心のケアをお勧めします。

 

一般的にどのような症状が見られるかと言うと

 

  • 体は:毛質、毛色、肌質、できもの、関節が弱り震えや歪み、ニオイ、目が濁りはじめた、体重が減り始めた
  • 感覚:名前を呼んでも反応しない、動く物に対して俊敏に反応しなくなった
  • 行動:寝る時間が長くなった、散歩でもあまり歩かなくなった、動きがスローに、オシッコが我慢できなくなった、粗相する、食欲低下、やたらと水を飲む

などたくさん書きましたが、皆様の愛犬が全ての症状が出るとは限りません。

 

我が家の出来事

 

犬の成長その6|5年~7年ぐらいの高齢期【犬の育て方 vol.45】

 

私が実家にいた時、中学生の時に飼っていた、「シーズーのTAKU ・NANA」の老化の変化はどうだったか、思い出してお話ししようと思います。

 

犬の成長その6|5年~7年ぐらいの高齢期【犬の育て方 vol.45】

 

オスのTAKUは生まれつき、心臓の鼓動が「ザックンザックン」と音をたてて、心臓が少し弱いワンちゃんでした。だからと言って病院通いも無く、11年の生涯を共に生活しました。去勢手術はしていません。比較的、おとなしく、マイペースで、子供の私に甘噛みをする事も無かったと思います。吠えたりもあまりしなくて、今思えば、飼い主に気を使う優等生タイプでした。老化の症状はと言うと、もともとは毛は濃い茶色が混ざっていたんですが、白い色になりました。散歩も短い距離で満足するようになり、排泄は必ずお散歩の時だけだったんですけど、我慢できなくなって来て外に出して!と訴えて、外の庭に出すとすぐ排泄していました。賢いTAKUは家の中での粗相はありませんでした。 目はうっすら濁り、だからと言って、病気になったりはせず、最後の1日だけ心臓が原因で苦しみました。

 

犬の成長その6|5年~7年ぐらいの高齢期【犬の育て方 vol.45】

 

NANAは御姫様タイプだったかな。。おっとりはしているけれど気が強い。 NANAも避妊手術はしていません。NANAは14年ぐらいの生涯を共に生活しました。特に大きな怪我や病気も無かったんですが、10年経ったぐらいの時だったかな。。。私がNANAを見た時、急に後ろ足に力が入らない様で、歩こうとしても歩けなくて、ぐったりしちゃいました。 私は急いで、NANAの体を触りながら確認したら、素人の私が見てもお腹あたりが腫れていてそれが原因で歩けなくなってると思いすぐ抱えて、病院に走りました。結果、子宮が腫れていたとの事、薬を飲ませるだけで済みましたが。。とっても焦りました。 他に、シーズーは皮膚が弱い犬種です。ある時から、ジュクジュク程のひどい状態ではありませんが皮膚が弱くなりました。TAKUと同じく、寝る時間は長くなり、散歩もすぐ歩かなくなり、よく家のなかでも粗相をするようになりました。 目も少し濁りがかってました。

 

この様に、愛犬は必ず、老化していきます。どんな形で老化の症状が出るかは、さまざまです。ですので日々、愛犬の様子を見て、対処してあげてください。大型犬を飼ったことがないので、詳しくは分りませんが、仔犬の場合だと、異変に気が付き、抱き抱えて病院に行けますが、大型犬はそうは行きませんよね! 今、いろいろ介護のグッツや大型犬を移動させる簡易な担架ののようなものも販売されています。 老化スピードも早いので、家族で対策を早い段階から話をされとかれると、慌てなくて済みますよ。

 

かわいいからと言って、犬を家族に招く前に、犬が老化した時に介護が必要になるかも知れない事も踏まえて、無責任な飼い方にならないよう、たっぷりの愛情で愛犬の生涯を共にしてあげてください。

 

次回は⇒季節ごとの健康管理|春は狂犬病予防接種|ノミダニ予防|フィラリア予防|換毛期【犬の育て方 vol.46】

 

 

 

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