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抜糸と、その後の経過観察・・骨折以外の問題も。|イタグレbuono骨折治療

イタグレ骨折治療の経過
2014年1月11日 骨折『イタリアン・グレイハウンド(イタグレBuono!)骨折治療の備忘録|御礼
2014年1月12日 病院診察『イタグレbuono骨折治療|15時間後(今後の準備)
2014年1月14日 手術日『イタグレbuono骨折治療|手術当日の様子
2014年1月19日 治療費『イタグレbuono骨折治療|費用一覧
2014年1月28日 手術内容と退院『イタグレbuono骨折治療|手術内容と退院。

2014年1月11日の骨折からの
経過時間:16日と15時間0分0秒
日換算:16.625日
時間換算:399時間

 

傷口の経過が順調であれば2014年1月28日は抜糸予定日だ。

しかし俺の目で見ても漿液が相変わらず出ている。その点が気にはなるが、兎に角、病院に向けて出発。いつも通り病院には午前9時前には着き、受付を終えて診察順が来るのを車の中で待つ。9時過ぎになり診察室に呼ばれ早速、先生の診察を受けるが、やっぱり漿液がもう少し治まるまで待った方が良いとの判断だった。この日は、テープの張替えのみ、次の抜糸予定日は6日後の2月2日となった。焦りは禁物、焦らずじっくり治療していかないとね。

自宅に戻りイタグレBuono!の体重を測ってみると、5.05kgになっていた。手術日が4.7kgだったので、350g増えた!!よしよし体重は順調に増えている、心なしか毛並みも以前より綺麗にみえる、このまま5.5kgぐらいまで増やしてあげよう!この日かかった治療費

 

そして、6日後の2月2日となった。この日もいつも通りの時間に病院に行き、診察を待つが、この日は病気の犬猫が多いのか待ち時間が長い、とても長い。基本的に予約ではなく受付順なのでいつも早めに行っているのだけど、、、病院に着いてから1時間ほど待った。診察室に入り先生の問診を受ける、「今日は抜糸できますよ」と先生からの嬉しい言葉がありました。イタグレBuono!骨折完治に向けて一歩全身です!!ヤッタネ!!先ずは「海綿骨」を取り出した肩の部分の経過です。

(写真をクリックすると拡大)

 

次に、骨折した患部の経過です。
患部の状況は痛々しいですが、それでも自分で立って歩いています。

 

抜糸を終えても暫くは自宅安静期間が続きます。エリカラも引き続き着用、このエリカラが次なる問題を引き起こすことに。。。この日かかった治療費

 

そして時間は流れ、2014年2月9日(骨折からおおよそ一ヶ月)となりました。今日は患部の経過を確認する為にレントゲン撮影です。
経過時間:28日と15時間0分0秒
日換算:28.625日
時間換算:687時間

 

今日も朝からF動物病院へ。今日も受付を済ませて、診察順が来るのを車で待つ。(今日は2番目だから早いはず!!)やっぱり早かった9時10分ぐらいには診察室に呼ばれ、先生の問診があり『何か質問などはありますか?』と。妻がすかさず気になっていた事を『2〜3日前から耳をかいてあれています・・涙も出ていますが大丈夫ですか?』先生は『涙は問題ないですが、耳は薬が必要ですね』とのこと。どうやらエリカラを術後からずっとしていたので、かなり首辺りが痒かったようで、後ろ足で掻きまくった結果、耳が荒れたようです。。。額にも傷があるし。。。骨折したのが夏じゃなくてよかったかも、夏だとムレが過ごそう。。

 

レントゲン撮影を行うのでイタグレBuono!を預け、暫し妻と犬談義。そこへパグが登場。『パグってなんとも可愛らしい。相撲取りみたい(笑)』そんなどうでもいい話をしていると先生に呼ばれて再び診察室の中へ。

 

骨折した患部の説明です。

 

骨のズレは自然と直ってくるようです。(骨が再生する過程でまれに太い骨と細い骨がひっつく事もあるそうですが、犬の足はあまり横には動かないので問題無いそうです。)骨の再生レントゲンを初めてみましたが、なんとも不思議な現象です。生き物の強さですね。この日かかった治療費

 

少しずつですが、骨折完治に向けて前進しています。まだまだ面倒な事も多くありますが、夏前に元気に走れる姿を見れるように精一杯の看病してあげようと思います。

 

今日のイタグレBuono!はと言うと、またエリカラを着けられて少しご機嫌ナナメなようで、いつもならカメラを向けると、カメラ目線で愛嬌を振りまいてくれるのですが、今日は目線をずらしてきます^^;

イタグレbuono骨折治療|抜糸と、その後の経過観察・・骨折以外の問題も。