日常の積み重ねが大切、Buono!ももうすぐ5才に「イタグレBuono!の体重を測ってみた」体重推移記録グラフ

７月に入って。

7月に入り急に暑くなった。極力冷房を付けるのを控えているが、我慢をすると作業に支障がでるので暑いなあ、と感じたら付けるようにしている。一度、冷房を付けると一定温度を保ってほぼ一日中付けるようにしている。去年、検証した結果、小まめに付けたり消したりするのと、一定温度（ポイントは温度の変化をつくらないこと。エアコンは設定温度に近づけようとする時に一番電力を使う。）をキープしているのと電気代が変わらなかった。それなら付けぱなしの方が夏場は快適だ。

でも、冷房の効いた部屋に一日中いるのも体に悪い。そして運動不足に。

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早朝と夕方の散歩が気持ちいい

昼間の散歩は暑い。とくに愛犬のイタグレBuono!にとっては過酷だ。体力も奪われるし、肉球も火傷する。だから、よっちゃんは早朝か夕方に散歩に行く。最近の散歩は距離よりも時間を重視している。その方がBuono!も、俺たちも体力作りになる。急激に負荷をかける散歩よりも、長い時間をゆっくりの方が基礎体力も上がる。そう言えばこの間みた馬の調教師の話にもそんな事が出てきた。藤沢さんと言う名前だったと思う。「2時間じっくり早歩きで歩く。体力がつく。」そんな内容だったと思う。偶然にも同じような考えだった。

人間もそうだが年々、怪我をしやすくなる。急激な運動よりも、ゆっくり長い時間体を動かしてあげる方が全身の筋肉、内臓にもいい。余談だが、お酒を飲みすぎて肝臓数値が上がると、じっくり、ゆっくり、長い時間走るようにしている、そうすると２週間もすれば正常に近い数値に戻る。でもこのゆっくり時間をかけてが結構厄介でなかなか長続きしない。よっちゃんは根気よく続いている。

まぁこんな感じで雨の日以外は外に出ている。

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そしたらBuono!が馬のように

ゆっくり散歩を続けていると、筋力もつくようでふとポーチに腰をかけているBuono!をみると綺麗な筋肉がついている。芝で全力で走らせるのも筋肉は付くがパンパンの硬い筋肉になる。散歩で付く筋肉は一見硬そうだがとても柔らかい。例えるならなんだろう？？おっぱいみたいな感じだろうか。

散歩に行って、ご飯をしっかり食べて、よく寝る。Buono!も俺たちも同じような生活。そう考えると淡路島に引っ越してきて本当に良かった。

久しぶりBuono!の体重を公開

毎月体重を測っているけど、何かとやる事があってブログには書いていなかった。ブログに書いた最後が2016年12月5日だから約7ヶ月ぶり。体重はほぼ変動なし。この１年は安定しているせいか怪我や病気もない。やっぱり体重は健康を管理する上でのバロメーターにはなる。

体重や健康を管理、維持する上で我が家はとくに心がえていることは「おやつをあげない。」人間が少しと思いがちな量でも小型犬にとっては結構な量になる事がある。良いことも、悪いことも少しずつの積み重ねで大きな結果となる。それでも何かをあげたい時は上質な肉をあげるようにしている。

我が家の体重の測り方

このような体重計を利用して、

1. 飼い主が愛犬を抱えて体重を測る
2. 飼い主だけの体重を測る
3. １ー２＝愛犬の体重となる。

愛犬だけを体重計の乗せても、人間用の体重計では正確測定できない事が多い。

体重に関しての基本的な考え方は「イタグレ体重推移記録｜理想的な犬の体重は骨格をみて決めよう」を読んで下さい。

愛犬イタグレBuono!の体重推移記録

青線が体重推移

赤線が体重増減

いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝る。これが幸せ。