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淡路島に暮らすなら、お金より健康が大切。大阪に出かけて感じたこと

 

 

大阪に出かけて感じたこと

 

珍しくARATA HOUSEの夫婦の1日を書いてみよう。先日、用事があり大阪に出かけたのでその時感じた事をメモ程度に。これから田舎暮らしをしてみようと考えている人のちょっとしたヒントになるかも。

 

田舎、田舎と言っても淡路島はそれほど田舎ではないかも知れないけど、朝から自然を身近に感じれる事が嬉しい。自宅のベランダや、防波堤から海を眺めて今日の天気を感じる、そんな1日の始まり。この日は穏やかな海。1日晴れそうな予感。

 

 

車で1時間から3時間移動して出かける時はいつも愛犬のイタグレBuono!を近くの芝で遊ばせてから出かける。高速に乗るまでに2、3箇所芝があるのでその日の天気や、混み具合で選べるのも嬉しい。愛犬との暮らしをより楽しむ為に淡路島に引っ越してきたので、芝で自由気ままに遊ぶ時間が1番楽しい。平日はほぼ貸切なのも田舎ならでは?そう言えば以前に、よっちゃんがこんなブログを書いていたなぁ。

 

YOSHIE’S-COFFEE-TIME-30代の結婚5年目の夫婦と、愛犬が淡路島に移り住んだ理由 30代の夫婦(結婚5年目)と、愛犬が淡路島に移り住んだ理由

 

 

車で淡路島から出ようと思うと、神戸側なら明石海峡大橋を、徳島側なら鳴門大橋を渡るしか方法がない。これはちょっと不便な点かも知れない。もちろん暴風の日は淡路島から出れない。車以外なら高速バスを利用する手段もあるので次回は高速バスを利用してみようと思う。でも車で移動した方がよっちゃんにとって嬉しいことも。それは記事の後半で。

 

 

私たちが用事をしている間はBuono!は車で待機。気候が安定している秋や春だけ、車に自宅で使っている大きなバリケンを積んでBuono!に待ってもらっているけど、終始この顔。。。車内の高温は生死に関わるので、夏場は必ず顔見知りのペットサロンや、ペットホテルに預けます。

 

 

時々、休憩を挟みながら用事を済ませていきます。

 

 

この日のメインイベントはよっちゃんの歯医者。もちろん淡路島にもたくさん歯医者はあるけど、より高度な治療や、メンテナンスになると都会には敵わないかも。それは他の怪我や、病気も同じかも。実は田舎暮らしで一番、悩むのは病院かも。これから田舎暮らしを考えている人は、気になる病気や怪我はあるていど治療してから、暮らし始める方が良いですよ。田舎暮らしは健康になると言うよりも、病気や怪我をすると大変だから都会以上に健康に意識すると言った方が正確かも知れない。よっちゃんの歯医者通いも残すところあと1回。。。長かったけど、継続は美の始まり♡

 

 

用事を終えると一目散に淡路島を目指します。以前は大阪や神戸のカフェなどで、食事を楽しむ事もあったのですが、結果的に値段が高い割に味は普通という事に気がついたので、淡路島に早く帰って近所の精肉店で肉を買い、自宅で食べるのが一番です。だから外出時の食事もほとんどはお弁当やおにぎりを持参しています。都会で暮らしていた頃より、食に対する意識は遥かに高くなっていきます。産地が近いことは、鮮度がいいこと、そして安い。そして安心。淡路島に暮らし始めて、加工食品をほとんど買わなくなった。そうそうよっちゃんの楽しみは帰りのスタバ♪

 

 

この季節は淡路島側に明石海峡大橋を渡るとこんな景色も。

 

 

そして自宅でホッと一息。この日は新鮮なレバーをあてに、焼酎のお湯割。このレバーはほんとうに美味い。

 

田舎暮らしは、お金よりも健康をいかに持続するかの方が大切です。少々、お金がなかくてもなんとかなるのも田舎の良いとこかも。俺は積極的にはしないけど、町付き合いをすれば、魚や野菜、果物はどんどん頂けるし、築年数を拘らなければ2LDKほどの広さで家賃は3万円ほど。あとは田舎だと仕事がないんじゃない?と聞かれるけど、選ばなければあるし、今はインターネットの発展で色々な事を仕事に出来る時代。そんな事を考えると老後に田舎暮らしをすりよりも、老後は医療が整っている都会で暮らし、若い時に田舎に暮らす方がだんぜん楽しい。なにより田舎は高齢化が激しいので若い人が移り住んでくれる事は喜んでくれる。

 

そんな事を感じた大阪への外出でした。年内は淡路島から出てもあと1回かなぁ。

 

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